デートに自然な形で誘う方法って、難しいですよね。
直接堂々と誘えれば楽なのですが、職場や学校など同じコミュティ場合はそんなに簡単にはいきません。
まわりの目も気になりますし、さぐりをいれながら自然な形で二人で遊びに行きたいものです。
そこでこの記事では、自然な形でデートに誘うためのステップを4つにわけてまとめさせて頂きました!
女の子からの評価をデートOKラインまで引き上げておく
デートに誘う時に注意しないといけないのが、女の子の脈あり具合です。
勇気をだしてデートに誘ったとしても、男として見られてなければ、流されてしまうだけで終わってしまいます。
また立場が上なので気を使ってOKをくれたり、恋愛感情はないけどしつこかったから、といった理由でOKをもらっても結果につながりません。
女の子がデートに行っていいかな?と思ってくれるのは、その子なりの価値観を超えていかないといけません。
それは容姿の好みだったり、会社の知名度、趣味の方向性や一緒にいて楽しいかなど、多様な審査基準です。まずはデートに誘う女の子がOKをくれる勝算を持ってから、戦いに挑むようにしましょう。
こちらの社内の女の子を狙うならデートのOKサインを見逃すな!も参考にしてみてください。
OKをくれそうなデートプランを調べる
自然にデートに誘うには、相手が行きたいなー!っと思ってくれる場所を提案する必要があります。
女の子がすでに好意を持ってくれていたら、どこでも一緒に遊びにいってくれますけど、そうじゃなかったら微妙なプランだと行きたくないですよね。
距離感が近い子だったら、普段の行動を観察すればだいたいOKをくれそうなプランが浮かんできます。
- 土曜日は仲間とフットサルに行くから、断られる確率が高い
- 魚介類は苦手
- お酒は大好き
こんな情報が手に入ったら、金曜の夜にお酒を飲みに誘ったらきてくれるかもしれませんね。
料理は焼き鳥とかシンプルなものでもいかも?二軒目にカクテルの美味しいバーに誘ったら喜んでくれそうじゃないですか。
彼女の趣味趣向から、理由をつくれば自然とデートに誘う場所がみつかるはずです。
二人きりになれるタイミングを見計らって勝負にでる!
デートに誘うときは、邪魔が入らないように二人きりになってからにしましょう。
グループでの会話から二人きりに移行できるかで、デートに誘ったときに上手くいくか一種のテストになります。
ここで二人になれないようなら、誘っても失敗するのがオチなのでやめていきましょう。
会社なら残業や帰り道の時間を狙うのもいいでしょうし、業務中にこっそり話す機会もあるでしょう。
誘うときは重さがでないよう、軽いトークからデートへつなぐ
二人で話すチャンスがきたら、まずは軽いトークから入っていきましょう。最終的に誘うデートプランは頭のなかに入っていますから、そこから逆算して誘導していきます。
たとえば、なんか疲れた顔してるけど大丈夫?とか適当な話題をふって反応をみていきます。
多分同意をしてくれるでしょうから、だったら今度元気がでるようにご飯でも食べにいこうよ。この間美味しいお酒が飲めるお店見つけてさ、みたいに展開していきましょう。
- 話題を振る
- リアクションを見ながら、盛り上がる話題を探す。
- 盛り上がった話題から、デートのお誘いにつなぐ
分解するとこんなステップを踏んでいきます。あくまで重さを出さないように誘うことで、相手に逃げ道を残してあげましょう。
でも女として見ていないような誘い方をすると、本気と思われなくて流されることもあるので、彼女が半信半疑のときはしっかり言葉にして誘ってみます。
逃げ道ばかり残してヘラヘラしすぎる、ダメージが残らないですが重みがなくなるので、要所では口説いていることを暗に態度で伝えましょう。
LINEからデートに誘う方法
すでにLINEを知っていて、たまにメッセージを送ることがある仲なら、そこから誘ってみるのも手です。こちらの初心者向け!LINEからデートの実践的な誘い方と3つのコツにまとめていますので、よかったら参考にしてみてください。
まとめ
デートに誘うときは、まずは相手がOKをくれる確率を高めてから挑みましょう。勝算もないまま、関係性を無駄に壊してしまうのはダメージが残るばかりです。
二人きりで話もできないようなら、別の子に行った方がいいでしょう。このテストを超えてきた女の子には、自然な会話から共通の話題を探って、デートの話題につないでいきましょう。
入念にデートプランを練っておけば、話題のつなげ方も思い浮かびます。
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