デートで失敗してしまったときって、思いっきりヘコんでしまいますよね。
どうして俺はあんなんことをしたんだろう、今すぐに謝って許してもらいたい！ってLINEをしてしまいたくなりあます。
でも、謝るのはちょっと待ってください！謝り方にもポイントがあって、ここで失敗すると次のデートに繋げるのは絶望的になってしまいます。
この記事はでデートで失敗したときの正しい謝り方とその理由について詳しく書かせて頂きます！
まずはデートの失敗を冷静に受け止める
デートで失敗をしたときって、帰りながら自責の念にかられて冷静な頭じゃなくなっています。とくにお酒が入っていると、客観的に自分のことが見れなくなっています。
気持ちが高ぶったまま女の子に謝罪の連絡をしてしまうと、翌日見返したときに顔から火がでて死にたくなる文章が書かれていることがあります笑
なのでやらかしたー！って帰り道にうなだれているときは、一度深呼吸をしてバラバラになっている気持ちを落ち着かせましょう。
ここど勢いに頼って行動するとホントろくなことにならないので、自分に「失敗を挽回したかったら、まずは冷静になれ」と繰り返し説教してやりましょう。
デートは減点方式！２回目の開催は彼女の審査できまる
これから謝罪のLINEを送るわけですけど、重要なのはそれで結果が大きく変わることがないことです。
自分の気持ちの整理と礼儀の問題で謝るのは大事なことですが、次のデートにいけるかどうかはもう９割確定しています。
初デートにきてくれた女の子は100点の点数をデートの相手の僕たちにくれます。
そこから連れて行ったお店の質や、服装、リラックスして会話ができているか、女の子の脈アリを汲み取って次のプランに活かせるかなど、採点されていきます。
デート中の失敗はこの採点のどこかでやらかした！って感じているわけです。点数が一定ラインを超えていれば、大抵の場合は二回目のデートのチャンスをもらえます。
システムとしては就職試験そっくりです。顔と年収で書類審査にかけられて、面接で正確と挙動をみられている感じでしょう。
謝罪に関しても同様に女の子は無意識に採点しているので、点数を落とさないようにすることが大事なのです。
深く謝っても女の子は重たく感じるだけ！
ではどのような謝りかたなりいいでしょうか。それはできるだけサラッと暗い雰囲気にならないことが大事です。
女の子はジメジメして暗い男が嫌いで、自分に強く興味を持ってくる男を付き合う前は気持ち悪く感じます。
とくに女の子のほうが恋愛市場でのレベルが高いと、この傾向が強くなります。
みんなにモテモテの新入社員の女の子とか、社内ではヒエラルキーが低くても合コンに行けばラスボスぐらいの強さになりますからね。
ストーカーに化けかねないような男を嫌う性質があるのです。
だから謝罪をするときは、文章でも対面でもあくまで流す程度でさらっとでいいのです！ここテストにでるので、よーく覚えといてください。
デートで失敗したときにするべき３つの対処法
デートで失敗したときにするべき行動は、帰り際に送るお礼のLINEです。家に返ってソファで一息したくらいで送ると丁度いいタイミングになります。
簡単に３つのポイントをまとめておきますので、参考にしてみて下さい！
まずはLINEでデートのお礼を送る
まずは2人で過ごしてくれたことに、簡単にお礼のメッセージを送りましょう。「今日は楽しかった。ありがとね！」くらいで文章でいいでしょう。
謝罪をするなら２行以内で完結に！
お礼の次は、一言の感想です。謝るならここでに文章をいれておきましょう！「今日は時間に遅れてごめんね」と短くまとめておきます。
1行で十分ですけど、どんなに長くても2行以内で完結に謝罪して、女の子に文章を読む負担を与えないことが大事です。
次のデートでチャンスをくれるか伺って祈る
次のデートの予定について最後に書いておきましょう。デートで失敗をしているなら、それを言い訳にして次のデートに誘うと返信率をあげることができます。
自然な理由があると頭のエネルギーを使ってストップをかけない限り、人間はそのまま行動してしまいます。
ですからあくまで流れで次のデートの約束をしてみましょう。
たとえば「お詫びに次の食事は奢らせてね。隠れ家的な鉄板焼きのお店をみつけたからさ」みたいに感じです。
あとはOKの返信が返ってくるのを祈るのみ！
まとめ
女の子とのデートで失敗してしまったら、かなりヘコんでしまいますけど、高まる気持を押さえてまずは冷静になりましょう。
2回目のデートのチャンスを貰えるかは、1回目のデートでどれくらい失敗しなかったかにかかっています。深く謝ってもこの結果は覆らないので、あくまで上手くいけば御の字くらいに思っておきましょう。
謝罪はお礼のLINEをするときに、あわせて軽く行います。
失敗を逆手にとって2回目のデートを打診すると、少し通りやすくなるので、うまく利用してただでは転ばないところを見せてやりましょう。
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