楽しみしていたデートが目前にせまっているのに、台風の進路がこちらを向いていたらテンション下がりますよね。
彼女に会いたい気持とと中止にする悔しさがあると、どうにかデートを決行できないかなと悩んでしまいますよね。
じつはデートを力技で実現して女の子と楽しく遊ぶ方法がないわけではないのですが、お金がかかるし女の子との相談が必要になります。
この記事では僕が台風の日にデートを力技で実現した方法と、基本的なデートで台風がきたときの対応について書かせていただきます!
台風が来てるときはデートを延期するのが無難
せっかくデートを組んだから、台風がきても女の子と遊びに行きたいですよね。手段がないわけではないのですが、無難に考えるとここは我慢しておいた方がいいでしょう。
直撃だともちろんデートを延期すると思いますけど、微妙な進路のときってあるじゃないですか。
これならあんまり関係ないかも?と思ったとしても、アクシデントって起こることがあります。
それに世間の雰囲気が安全に行動して下さい!ってでているのに、無理やり遊びに行くのって気がひけるんですよ。
たとえ屋内で映画をみるにしても、帰りの電車のことを考えないといけなかったり、家族に行くのを止められたり憂鬱な気持ちになってしまうのです。
後ろ髪を引かれた状態では、せっかくのデートは楽しめないので、台風の予報がでたときはデートの延期をしてしまうことをオススメします。
強行突破しても女の子は結局、楽しめない
デートのときって女の子はオシャレな格好をしてきてくれるじゃないですか。
服装はTPOにあわせて選んでいくものですけど、台風の日の外出って、どうしても機能面を重視しないといけません。つまりデート向きの服装ができないのです。
雨に濡れたら化粧も落ちるでしょうし、女の子がデートという舞台に立つ準備ができないのです。
それに本能的に台風には人を怯えさせる力があります。
ぼくたちのご先祖さまは原始人のころに台風が直撃したら、身を潜めて雨風をしのいていたから助かってきました。
ぼくたちはその子孫なので、台風がくると本能的にピンチを感じてるようになっています。子供が高いところから落ちたこともないのに、恐怖心を知っているのと同じ理屈です。
結局は楽しめない雰囲気になってしまうので、台風は厄介なのです。
早めに連絡をしてあげて、安心させてあげよう
台風の進路が怪しい方向を向いていて、週末に直撃するとわかったら早めに女の子に延期することを連絡してあげましょう。
やっぱりデートの日程って気になるものですから、予定をはやめに教えてあげるのが気遣いでしょう。
女の子はしつこく食い下がる男が嫌いですから、当日まで粘って延期にするのは、決断力がない男と思われて脈がなくなってしまう可能性すらあります。
LINEで台風くるから今度にしよっかとサラッと連絡して、次はいつあいてる?って予定の再調整に入りましょう。
台風から逃げる力技ならデートもできる
それでも台風の時にデートをする力技があります。僕は彼女との一泊二日の旅行を予定していたときに、これを使いました。
僕は岐阜の長良川花火大会という全国有数のお祭りが見たくて、彼女と2人で休みをとっていたのですが、あいにく台風が岐阜に直撃!
これから新幹線で向かうのに、わざわざ台風に突っ込んでいくことになりました。しかも花火大会は翌週に延期となってしまい、遊びに行ってもしょうがない状況です。
そこで僕は悩んだあげくお泊りデートを延期せずに、ホテルをすべてキャンセルして真反対側の鹿児島に飛ぶことにしたのです。当日に花火大会があったから、桜島に決めました。
台風の進路から考えても、もう通り過ぎてしまっている場所ですから、安全地帯。ついてみれば桜島の噴煙が見えるくらいには快晴でした。
これなら台風感がまったくないので関係なく遊べすし、デートの服装もその土地に合わせるだけでOKです。
お金がかかってしまうのが難点ですが、その気になれば台風を避けて遊びにいくこともできるのです。
まとめ
台風でデートの延期にしようか迷っているときは、早めに撤退する勇気をもって延期にしてしまった方が2人のためになります。
直撃しないから大丈夫だろーって高をくくっていても、女の子は心配する気持ちが男性より強いため、どうしてもデートを楽しめなくなってしまいます。
台風がいないとこまで遊びにいくという力技で解決できないこともないですが、お金と大胆な行動に女の子がついてきてくれる信頼関係が必要です。
アクシデントがあるからこそ面白い遊びになったりするのですが、初デートだと実践するのは難しいでしょう。
台風がきた日は家でゆっくりしながら、次のデートのプランを組んでおくのが有意義な過ごし方でしょう。
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