初心者向け!LINEからデートの実践的な誘い方と3つのコツ

女の子をデートに誘うときって、どうやって送ればOKくれるのか、毎回悩みますよね。

少しでも成功確率をあげたいけど、ネットででてくる記事は複雑なテクニックばかり。

でも、恋愛初心者がLINEでデートに誘うときってシンプルな文面にした方が成功確率があがるんです。

初心者はあれこれ文章を送ってしまって、デートに誘う目的からずれてしまうから、失敗してしまいます。

そこでこの記事では、恋愛初心者が女の子にデートに誘うときにシンプルに行動できるように、最低限のテクニックをまとめさせて頂きました!

LINEでデートは好感度は稼がず、事務的に決める方がいい

LINEを使ってデートに誘う方法は、いろいろな心理学的なテクニックを使うように奨励されていますが、恋愛初心者のうちは複雑なことを考えない方がいいでしょう。

あれこれ考えて付け焼き刃の知識でメッセージを考えても、うまくいなかいのです。

それよりは最低限の流れとNG行為さえ知っておいて、事務的にLINEを送るほうが、デートがきまる成功確率があがるでしょう。

大事なのはことは3つです。

  1. 彼女の好みを聞く
  2. お店を提案する
  3. 2人の予定をすり合わせる

この3つを押さえて、あとは不要なLINEを送らないようにしましょう。

女の子とのLINEは楽しいので、ついつちラリーを続けてしまいますけど、あまり続けてしまうと重さがでてしまいます。

LINEはあくまでデートの予定をきめるためだけのツールと思いましょう。仲良くなるのはLINEではなく、デートでやることなのです。

相手の好みを探って、デートのお店を提案する

では、具体的なLINEでの誘い方に入りましょう。

まずは共通の話題から入ってデートの流れにもっていくのが鉄板です。できるだけボロがでないようにしたいので、最低限の話題だけ送るようにしましょう。

最初は相手の目をひいて返信したくなる文章を送りましょう。

  • 「お疲れ様!さっきはありがとね。めっちゃ助かったわ」→「お礼がしたいだけど、今度ご飯行かない?」
  • 「台風やばくない?駅つかってるんだけど」→「生きてて良かったwじゃあ生還祝いにご飯行こうかw」
  • 「めっちゃ◯◯が美味しいお店みつけたんだけど、1人じゃいけないから今度一緒にいけない?」

こんな感じでOKです。

返したくなるメッセージ→女の子の返事のテンションを見る→誘う→女の子の答え という2ラリーが基本構成です。

返事のテンションが温まってきたら、すかさずデートに誘うようにしましょう。

ハードルの高いデートには誘ってはいけない

デートに遊びにいくとろころはレストランの食事が鉄板です。ディナーよりランチの方が雰囲気が軽いので、警戒心を持たれているようなら、ランチデートに誘ってみてもいいでしょう。

ここで間違っても遊園地や水族館など、1日デートでハードルをあげないようにしましょう。長時間のデートは付き合ってから行うものです。

相手もハードルの高さからOKをくれることはないでしょう。

よくフットインザドアと言って、高い要求をしたあと、次の低い要求を促すテクニックでデートに誘うように説明されていますけど、普通に引かれます。

アプリでつながった関係の薄い子だったりすると、最初の文面でブロックさえ喰らいかねないので注意してくださいね。

LINEの回数をこなしても仲良くなれるわけではない!

よくありがちな間違いにLINEでラリーを繰り返していると、仲良くなろうとすることです。

相手も楽しんで送っているようでも、じつはうっとおしくて女子会でメッセージを晒していたとか、よく見る光景なのです。

繰り返しますが、文章でいくらやり取り重ねても特殊な女性を除いて、仲を深めることはできないのです!

だからLINEは減点されないように、事務的な連絡手続きだけ行って、デートで関係を深めるのが重要なのです。

でも、女の子とのLINEのやりとりってめっちゃ幸せなんでよねぇ笑 返ってこなかったら死ぬほどツライし、病みつきになるのはわかります。

でも目先の一喜一憂がデートを壊す可能性が高いのです。だったら我慢しておく方が重要だと思いませんか?

デートのLINEでの誘い方で知っておきたい3つの知識

最後にLINEでデートに誘うときの3つの小技を書いておきます。

デートにきてくれるかどうかは、印象や顔立ち、社会的なスペックと信頼関係など複雑な要因ですでに大方きまっています。

でもテクニックを使えば減点は防げるし、小技で多少確率をあげることもできるのです。

月曜の夜が成功確率がわずかに高い

LINEでデートに誘うならタイミングは月曜の夜がいいでしょう。月曜ってまだ週末の予定があいていることが多いので、今週でデートを調整しやすいです。

また夜の9時頃はちょうどゆっくりしている頃なので、デートを拒否する力が弱まっていてお願いごとが通りやすいのです。食事をとって頭がボーとしている時間帯を狙いましょう。

好みを探るときは、2つ提案するとどっちか選んでくれる

2つの提案をすると女の子はどちらかを選んでくれます。

これをデートを誘う時につかうと、フレンチとイタリアンだったらどっちが好き?みたいに使えば、どちらに転んでも遊びに誘いやすくなります。

雑談から好みを聞きだすときに使いましょう。

行くことのメリットを提案し、デメリットは解消する

デートに誘うときは、意味なく遊びに行こうというより、美味しいお店があるから遊びに行こう!の方が通りやすいですよね。これはメリットを提案しているからです。

逆にデメリットを打ち消すことで、誘いを通りやすくすることもできます。

遅い時間帯は終電が気になるからさと言われたら、だったら駅近くで1時間はやいとどう?みたいに切り返すと、解消できますよね。

あくまでデートのお誘いはプレゼンだと思って、自分と遊ぶことのでメリット・デメリットを上手く利用しましょう。

まとめ

恋愛の初心者がLINEを使ってデートに誘うときは、事務的な作業として通してしまうと効果的です。

ついつい長文LINEを送ったり、絵文字をゴテゴテに付けたくなりますが、目的をシンプルにすることで文章の減点を避けることができます。

基本的にLINEで女の子と仲を深めることはできません。デートが加点を狙う場所なので、シンプルに誘うことだけに集中したほうが成功確率が高くなるのです。

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