デートのときって女の子に快適に過ごしてもらえるように、気遣いするのって重要ですよね。
でも、いざ自分のデートのときに実践しようとしても、できない方って多いのではないでしょうか。
あと気遣いをしているつもりが、召使いのようになってしまい、男らしさを残ってしまうように感じてしまって苦手意識がある方もいるでしょう。
そこでこの記事では、彼女への気遣いの正しい姿勢と具体的な10個の方法について書かせていただきました!
女の子がデートを楽しく過ごせる工夫が気遣い
まず最初に気遣いの定義を確実にしておきます。
デートのときに気遣いは女の子が楽しめるように、エスコートすることです。
デートのときは緊張してしまうので、ついつい女の子のご機嫌とりに終始してしまいがちですが、それは気遣いとはちょっと違います。
女の子との目線はあくまでフラットで、少しだけ優しさが見えるのが気遣いです。
これから具体的な気遣いのテクニックを上げていきますが、下から見上げるような気持ちで振る舞ってしまうと、ニュアンスが変わってしまいます。
上司と部下のようにご機嫌をとりにいくのでなく、彼女がデートを楽しんで「あー楽しかった」って最後に言ってくれるようなパートナーになったつもりで振る舞ってみてくださいね。
ではデートでよく使う10の気遣いをみていきましょう。
デートの前日にLINEで「明日は楽しみにしてるね」
デートの前日は彼女に「明日はデートの日ですよ、忘れていないよね?」と確認するLINEを送っておきましょう。
女の子も忙しいですから忘れてしまっていることも、たまにはあります。
それとなく前日の夜に送っておくことで、ドタキャンを避けれますし、楽しみにしている気持ちが伝わります。
彼女が当日に気づいてバタバタしないためにも、前日にLINEは送っておきましょう・
顔をあわせたら笑顔で話しかける
デート当日の待ち合わせ場所に行く前に、一度鏡の前で笑顔の練習をしておきましょう。
仕事おわりにデートのときって、最初はテンションの切り替えができていなくって、どうも空回りしがちです。
先に笑顔の練習でテンションをあげてから、彼女の前にでてとびっきりの笑顔で話しかけましょう。
最初の印象がよければ、今日のデートのスタートダッシュは上々です。
デートにきた彼女のオシャレを一言褒める
デートにきた彼女はあなたのために、オシャレな服で遊びにきてくれています。
髪を切ってきているかもしれないし、ネイルを先日付け替えたかもしれませんね。
僕もそんなに女の子の変化を気付けるわけではありませんが、素敵な部分は心に思い浮かぶはず。
一言でいいので、女の子が頑張っている外見を褒めてあげると、気分よくデートを過ごしてくれるきっかけになります。
たとえば。「その服似合ってるね。どこで買ったの?」みたいに、一歩踏み込んで聞いてみるとより関心を持っているのを演出できます。
車道側を歩く
移動のときに忘れがちですが、道路の交通量の多いところでは車道の方を歩いてあげましょう。
2人並んで歩いていたら、男があぶない方に歩くのはマナーですね。
彼女に沢山話してもらう
人は自分の話を聞いてもらえたら気持ちいいものです。とくに女の子は話すのが大好きですから、男は聞き役に回っておきましょう。
彼女が話しやすいように大きめのリアクションをとって、意見には同意すべきです。
ついつい反論してしまいたくなっても、衝突すべきではありませんね。「あーそっち派かー」みたいに濁すといいです。
あとは話しを膨らましたいので、気になる部分は意見を言うのでなくてツッコミをいれていきます。
一方的に話しをしてても女の子もつまらないので、楽しい空間を演出するためによき聞き手に回りましょう。
お店のドアは先にあける
ドアを開けて先に女の子を通して上げるのも、マナーですね。
お店についたら店員さんに予約の件を伝えたら、彼女が上座側というか奥に座るように促してあげましょう。
食事とお酒の量を気にしておく
彼女がどれくらいお腹が空いているのか、どれくらい食べれる人なのかを聞いてから、メニューで注文しましょう。
オススメのメニューでも嫌いな場合もあるので、好き嫌いも確認しておくとなおいいです。
あとアルコールは飲めない子もいますけど、よく聞くと1杯くらいは大丈夫と教えてくれることもあります。無理強いしない範囲で楽しみましょう。
段差があれば支えの手を伸ばす
お酒を飲んだ帰り道はフラフラしてて、ちょっとした階段でもヒールだと歩きにくくなってしまいます。
そんなのときは手を差し出して、支えてあげると仲が深まるし手をつなぐきっかけにもなります。
帰りは駅まで見送る
デートが終わって帰り道は方向が違っても、できる限りは駅くらいは送ってあげましょう。
女の子が夜道を1人で歩かせるのは心配だし、やっぱりお別れは寂しいから、長く一緒にいたいじゃないですか。
家まで送ってあげてもいいですけど、まだ打ち解けきれてないときは警戒されてしまうので、彼女との距離感を図りながら送る場所はきめましょう。
デートが終わったら、「ありがとう」のLINEを送る
デートが終わったら、最後は「今日はありがとね」と感謝のLINEを送っておきましょう。
いくら楽しくても言葉にしないと、彼女にはハッキリ伝わらないものです。
短めでいいので無事に帰ったのか確認も兼ねて、確認しておきます。
終わりの印象が良ければ、デート全体にもいい印象を持ってくれるので、次のデートにもつながりやすくなります。
まとめ
デートのときの気遣いは、場面によって変わりますけど、女の子の立場になって共感すれば気遣いすべきポイントが見えてきます。
ドアを先にあけたり、車道側を歩くようなマナー化された気遣いは覚えておかなければいけませんが、逆に言えばなにをされたら嬉しいかを考えればおのずと答えはでてきます。
あくまで対等な立場で同じ目線にたってエスコートすれば、気遣いは効果を最大限に発揮されます。
カッコいい素敵な男性として、女の子と素敵なデートで楽しませてあげてくださいね。
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