男が冬のデートの服装で悩んだら、買っておきたい5つの服

冬になると重ね着が増えるので、オシャレを楽しめる反面なにをきていいか悩みますよね。

とくに服に関心があまりなかってけど、外見磨きのために仕方がなく服を選んでいる方は尚更でしょう。

でも、デートで冬にきとくべき服ってある程度は形を提案することができます。

もちろん好みやTPOがありますから、一概には言えませんが、僕なりに買っておいて良かったアイテムを今回はご紹介させていただきます!

アウターはチェスターコートで大人っぽく

冬はダウンジャケットが暖かいし気兼ねがないのですが、女の子と遊びに行くならコートに挑戦してみましょう。

最初は僕なんかがコート?気取ってるみたいで似合わないよ!って抵抗感があるんですけど、それは慣れの問題です。

黒とか紺色のウール調のフォーマルでも使えそうなコートを1つ持っておくと、デートでカッコつけるのに使い勝手がいいです。

形はチェスターコートと言って、ジャケットのように襟があるタイプがオススメ。仕事帰り感がもでないし、女の子からの評価も上々です。

ユニクロのもので十分質がいいので1万5千円もだせば最初の1着には申し分のないアイテムが手に入ります。

少し差別化がしたいなら、セレクトショップで2−3万だしてみてもいいでしょう。

ナノ・ユニバースのこのコートとかカッコいいですよ。

ストールやスヌード首に巻いて装飾を加える

首元は目線が集まる部分なので、ここに巻物があると地味な印象が払拭されます。

とくにアウターが黒色や紺色になりがちな冬は、差し色を入れたり、大きな布で面積をとって立体感をだすことができる便利アイテムなのです。

鮮やかな色を入れるなら小ぶりのマフラー、同色系なら大判のストールが使い勝手がいいです。

巻物に抵抗があるなら、まずはスポットかぶるだけで様になる、スヌードからはじてみみてはいかがでしょうか。

ネックウォーマーも首の印象を作ってくれますが、アウトドア製品なので確かに暖かいのですが、学生感がでてしまうのでオシャレな印象と遠くなってしまいます。

中はユニクロのニットでOK

アウターの中はデートでレストランで預けますから、脱いでも様になる状態にしておきたいですよね。

オススメは適当なニットを着ておくことですが、ユニクロのニットが質が良くて使い勝手がいいです。

少し凝った今年風のデザインが欲しかったら、GUとZARAに行けばOK。

タートルネックやモックネックなど首元が高い服は、大人っぽく見えやすいのでクリスマスデートなど、格式高いレストランに遊びに行くときはオススメです。

普段はアウターの色に栄えるミドルゲージニットでいいんじゃないかな。紺色なら白といったように同色にならないように合わせましょう。

下半身はスキニーでシルエットを重視

コートとスヌードで上半身に大きめのシルエットを作ったら、下半身は反対に細身のスキニーで締めてあげるとキレイなYラインができていい感じになります。

基本的に下半身はタイトで合わせておくと、全体の印象の調整がしやすいです。

ブカブカのデニムをカッコよく着こなすのは上級者じゃないと難しいですが、黒スキニーなら誰が履いてもそこそこオシャレな印象になります。

迷ったら細身のスキニーを履いておけば間違いないでしょう。

少しラフにして地味さを消したいならインディゴデニムのスキニー、大人っぽくみせたいなら黒スキニーがオススメです。どちらもユニクロの細身のデニムを買って裾上げすればOKです。

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足元は大人っぽい白スニーカーでまとめる

コートにニット、スキニーとあわせるとカッチリした印象が強くなるので、足元はスニーカーで崩してあげるといいでしょう。

かといって中学生の運動靴みたいなのでは台無しになるので、アディダスのスタン・スミスやコンバースなど使い勝手のいいものを用意しましょう。

革靴のようにフォルムが長細くて、ソールが薄いものは大人っぽい印象の靴になります。あえて大きく崩すのも手ですが、無難にまとめるならスタン・スミスでいいでしょう。

この靴は値段は販売店によって違いますが、オシャレ点と大衆店で降ろされている品がまったく違うので、高い方の1万数千円の方を買うようにしましょう。

まとめ

冬はダウンジャケットにデニムと適当にまとめてしまいがちですが、せっかく彼女とデートに行くなら、コートにチャレンジしてみるといいでしょう。

ユニクロで紺のチェスターコート、白スヌード、白ニット、黒スキニーは揃いますから、あとは通販かセレクトショップで白のスタン・スミスを買えば一通り揃えることができます。

あとは寒さに合わせてニット帽や手袋、インナーダウン、ブーツをあわせて調整すればいいでしょう。

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