大人になるにつれ眉毛はボーボーになり、腕毛とスネ毛がジャングルのように生えてきて嫌になりますよね。
毛深いのが似合うワイルドなタイプならいいですが、普通の男性ならムダ毛がないほうが洗練された男の印象になります。
清潔感は小さな印象の積み重ねですから、見えやすい部分だけでも処理しておくと見た目レベルをアップへつながるでしょう。
この記事では男のムダ毛処理の基本について、僕の体験を踏まえて詳しく書かせていただきました。
眉毛はやりすぎない程度に整える
眉毛は顔のパーツなので少しいじるだけでも、全体の印象が大きく変化するポイントです。薬局で売っている安価な眉毛セットを使うだけではじめれるし、費用対効果が高いでしょう。
それだけにいじりすぎて失敗すると、オシャレに目覚め始めたばかりの中学生のような薄眉になってしまい会社に行くのが嫌になってしまいます。
男の眉毛は作為的になると引かれてしまうので、眉のラインからはみ出た不要部分を整えるイメージでカットをしていきましょう。瞼の上の毛や眉間のムダ毛を切るだけでも、印象は随分変わります。
文字での解説よりも動画の方がわかりやすいので、オススメ動画をおいときます。コームで毛をカットするのは、ホントやりすぎないように注意しましょう。
動画にでてくるように、ムダ毛のカッターがあると眉間と瞼の上の毛は簡単にカットすることができます。わりと安い値段でずっと使えるので、1本持っておくと便利です。
僕は耳毛カッターを使っています。次に書くのですが指のムダ毛を処理するのにも使える万能選手です。
手のムダ毛は意外と見られている
手先は意外とヒトから見られている部分です。装飾品でも腕時計や指輪、ブレスレットなど手に関わる商品が多いですよね。
それだけ注目を集めるパーツということだし、全体の印象に影響を与えるのです。
指から手にかけての毛を剃ってあげるだけで、垢抜けたきれいな手を作ることができます。
僕は昔はT字カミソリでシャワーを浴びながら剃っていたんですけど、指って腱がでてて凸凹してるのでケガを良くしてました。腕とか面積が多きところはいけるんですけどね。
そこで役に立ったのが眉毛のときにも活躍する耳毛カッターです。これなら刃をあてても出血することはないし、安全に剃ることができて超便利!はじめて使ったときは感動したものです。
全部剃り終わったら、ひげ剃りと同じで肌にダメージが残ってしまうので、必ず保湿してあげるようにしましょう。
顔みたいに念入りにしなくても、ハンドクリームをささっと塗っておくだけでOKです。みんなの味方、ニベアの青缶で十分です。
夏はすね毛を薄くして半ズボンの似合う脚にしておく
冬はそんなに気にならないですけど、夏場は半ズボンを履くのにすね毛がボーボーだと少し気がひけてしまいますよね。
でも僕はすね毛がツルツルなのが似合う美少年のようなイケメンではないので、少しすね毛が残っているけど薄い状態が理想的なんですよ。ジャングルでなければいいと思っています。
そこで役立つのが、すきカミソリ!
これって5mmと10mmで調節できるようになってて、これを風呂場で使えば適度な濃さに調節することができます。
僕はいつも長めに調整していますね。その方が自然なので。太ももの前後もこれでいけますし、じつはケツ毛もこれで短くカットができるのです!
この商品も安くて無駄毛処理にすごい役立つので、ホントおすすめです。
まとめ
無駄毛の処理は清潔感をだすために重要なポイントです。とはいえやりすぎると作為的になってしまい、男なのになんでそこまでするの?みたいになりやすいです。
眉毛ははみ出した毛だけをかるくカットしておけばOK。指毛はガッツリ剃っても変にはならないので、1週間に1回はきれいにしておいてもいいでしょう。
すね毛は僕は1月に一回ほど処理でいまのこところ落ち着いています。
ムダ毛を処理するだけで随分と垢抜けて見えるので、最初は面倒かもしれませんがカットするようにしましょう。
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