肌のダメージを最低限にする髭の剃り方とケア方法!

ひげ剃りは男性なら毎日の習慣になっていますが、正しい方法を徹底していない方た多いです。

学校で正しい剃り方を習うわけではないので無理のないことですが、肌へのダメージは必ず蓄積して清潔感に差がでてしまうので、この機会に覚えてしまいましょう。

男の肌荒れの1番大きな原因はひげ剃りです。ここを押さえれば若い印象を保つことができて、恋愛寿命を延ばすことができるポイントでもあります。

今回は正しい髭の剃り方のケア方法について、詳しく書かせていただきました!

温めてヒゲを柔らかくする

まずはぬるま湯で髭を濡らして、やわらかくしましょう。髭が濃い方は暖かい濡れタオルで口元を押さえて、蒸らしておきます。

僕は目を覚ますついでに、シャワーを浴びて寝癖をなおしつつ肌を温めています。お風呂でそのままT字を使って剃ってしまえば、洗顔まで楽にできるのでオススメです。

ただシャワーで鏡が曇ってしまって、手探りで髭を確認しながらの作業になってしまうのが困り物。

どうやら鏡の汚れが原因のようなのできれいにして、くもり止めを塗れば問題が解決するようです。今度やってみよう。

必ずローションを使ってダメージを軽減する

使う器具はT字でも、電動でも使い慣れている方で構いません。

ひげ剃りはT字だとジェルを必ず使いますが、電動だと使わなくても剃ることができますよね。

外出先で髭の処理をするのなら仕方がないんですが、電気シェーバーでもジェルを使うことをオススメします。

ひげ剃りはできるだけ肌との摩擦を少なくして、細かいキズを少なくしたいのです、電動だからといってゴシゴシ肌に当てていれば、必ずダメージは残ります。

直角にあてて滑らせるように沿っていくのが理想的です。

ひげ剃りは毛の流れに沿って行う

ローションをたっぷりだして、毛のながらを意識して、順方向に沿っていけば最低限の刺激で済みます。

T字の逆剃りは青ひげを深剃りするにはいいですが、ダメージが大きいのでやめて置くのが無難です。どうしても髭をなくしたい時だけにしましょう。

製品はどれも大差がないので、安くても必ずローションを使うことを徹底しましょう。

ジェルは洗顔でしっかり洗い流して保水

ジェルをつけて髭を沿ったら、しっかり洗い流さないとジェルが残ってしまいます。

また朝方は寝ている間に溜まった皮脂や汚れを落とす意味でも洗顔が必要なので、ざっと洗い流したあとは洗顔フォームを使いましょう。

ヒゲ脱毛をすれば面倒な作業がなくなり、青ひげもなくなる

毎朝のひげ剃りの時間はこのやり方でいけば最低10分はかかってしまいますし、最低限とはいえダメージが残ってしまいます。

将来に髭を伸ばすつもりもないなら、いっそのこと髭脱毛をしてしまうのも手でしょう。

実際に僕もやっているのですが、今までなんで脱毛しなかったんだろう?と思うくらい効果を感じています。

まだまったく生えないレベルではありませんが、青ひげが目立たなくなってきているし、夜には電動で2回目を剃って遊びに行っていたのですがその必要はなくなりました。

脱毛した日も腫れてしまって翌日に会社で困ることもないので、髭でお悩みの方は一度検討してみてもはいかがでしょうか。僕はホリエモンが脱毛に通ってたゴリラクリニックにしています。

まとまったお金はかかりますけど長い目で見ていい投資だったと思います。

まとめ

ひげ剃りはいか肌へのダメージをへらすかが鍵です。これを怠ると10年後に後悔することになります。

剃る時には面倒でもぬるま湯で濡らして温めてから、剃り始めます。面倒ならシャワーを浴びながら行うと、寝癖も直せて一石二鳥です。

蒸らしたら、電動でも必ずジェルを塗って摩擦を減しましょう。ジェルを落としたら、そのまま洗顔から保水の流れへパスを回して行きましょう。

ヒゲ脱毛をすればこの工程を飛ばせる上に、肌のダメージも残らないのでお金に余裕があれば早めに脱毛することをオススメします。

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