細マッチョを作るために優先して鍛えるべき筋肉について

モテる身体になるために筋トレが必要なのは分かったけど、どの筋肉を優先したらいいのかって難しい問題でですよね。

女の子には太い腕は人気ですけど、ダンベル持って肘の曲げ伸ばしをしていても、理想的な細マッチョには残念ながらなりません。

やっぱり優先度が高い部分から攻略して、はやく結果をだしたいですよね。

そこでこの記事では、細マッチョを作るために優先して鍛えて方がいい筋肉について書かせていただきました!

女の子が好きな細マッチョは胸板と細い腹で作れる!

女の子が好きな体型はシュッとした細マッチョですが、どういう身体が細マッチョなのでしょうか。

それは胸板の厚みがあって、肩を頂点にしておへそまで細くなっていく体型です。つまり長細い二等辺三角形のような身体を目指すべきなのです。

女性は体幹の上部と下部のギャップがあると整った体型とみてくれます。

胸板が厚くて腹がでていればレスラー体型になり、腹がヘコんでも胸板が薄ければガリガリで男らしさに欠けてしまいます。

このギャップを作るには厚い胸板を筋トレで作って、腹部は脂肪の少ない食事で凹ませればいいのです。

身体は胸と背中の筋トレで厚みを作る

厚みのある身体を作るには、体幹上部の筋肉を鍛えるこたが大事です。とくに重要なのが大きくてボリュームをだしやすい大胸筋と広背筋です。

前面:大胸筋 胸の厚みを作る筋肉

後面:広背筋 腰から脇まで広くて大きい筋肉

大胸筋を鍛えるには腕立て伏せ、広背筋を鍛えるには懸垂がそれぞれ有効です。

あとは逆三角形の底辺である肩や腕を鍛えるのもボリュームを増やすのに効果的ですが、あくまでオプションです。

より大きな筋肉を鍛える方が早く身体が変わるので、優先して腕立て伏せと懸垂はやっておくべきでしょう。

腹は腹筋運動よりも食事で脂肪を落とすのが大事

細いウエストを作るために頑張って腹筋運動をしたくなりますが、お腹を細くするなら注意を払うべきは食事です。

じつは腹筋はだれでも6個に割れているもので、問題はお腹にかぶさっている脂肪なのです。

腹筋運動は運動不足の方ならお腹の筋肉を引き締めることで、ある程度の効果がえられますが、脂肪の燃焼にはあまり関係がありません。

重要なのは1日にとるカロリーを健康的な範囲に収めて、すこしずつ脂肪を燃焼させていくことです。

まずは3食しっかり食べながら、間食や油ものなどカロリーが高い食べ物を制限することがからはじめましょう。

地味な脚トレが基礎を作る

太い脚はモテる筋肉として見られにくいし、スキニーデニムが入りずらくなるデメリットもありますが、メリットの方が大き良いので鍛えるべきでしょう。

  • 成長ホルモンと男性ホルモンが分泌されて、痩せるし男らしい顔つきになる
  • 大きな筋肉なので基礎代謝が上がって、太りにくい身体になる
  • スクワットは脚だけでなく背中のトレーニングにもなる

とくにガリガリの男性でお尻の筋肉がなくてコンプレックスを持っているようなら、スクワットなど脚トレは入れておくべきです。

まとめ

モテるために筋トレをするなら鍛えるべきは、大胸筋と広背筋の2つです。胸と背中のどちらからも厚みをもたせていくことで、逆三角形の底辺を大きくしていきましょう。

これは仕事をやっているだけでは身につき難い筋肉で、意図的にボディメイクをしないとつきずらいため、差別化にもつながります。

次は三角形の頂点であるウェストです。こちらは脂肪に覆われていることが問題なので、腹筋運動で筋肉を大きくするよりも、適切な食事で脂肪を落としていくことが大事です。

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