女の子とデートでレストランに行くことになったけど、席ってどこに座ったらいいか悩みますよね。
美味しいレストランはテーブル席が多いし、本当にカウンター席を選ぶメリットがあるのでしょうか?
それがあるのです!デートを有利に進めるのであれば、カウンター席を確保することは重要です。
そして左側に座って、女の子との距離感を自由にコントロールできるようになることを目指しましょう。
そこで今回は、デートでカウンター席を使うメリットと正しい座る位置や楽しむ3つのテクニックをご紹介させていただきあmす!
はじめてのデートはカウンター席が鉄板!
気になる子をデートに誘うときって、最初はレストランの食事だと思います。
このときにどのお店を選択するのかはしっかり考えても、意外と席は深く考えずに選んでしまいがちです。
でも、気になる女の子と仲良くなりたいんだったら、カウンター席を選ぶべきです!
テーブル席でゆっくり話したい気持ちもわかりますが、それはお付き合いをして仲良くなってからすべきなのです。
まずはお互いのことを知り合って、信頼関係を築いていくことが重要です。
それにはテーブル席の重厚な雰囲気はそぐわず、距離の遠さは親近感をなくしてしまいます。
まずは彼女とうまくいくまでは、カウンター席で親密になる努力をしていきましょう。
カウンター席だと視線が合わないので緊張を和らげられる。
カウンター席のなによりのメリットは視線を常にあわせなくて済むことです。
視線があったまま会話を続けるのって、結構ストレスになる行為です。
カウンセリングの現場では正面から話しかけるのは、圧迫感がでるため、特殊な事情がない限り避けるように教えられます。
お医者さんでもそうですが、少し斜めから話しかけるよう気遣われているので、今度確認してみてくださいね。
それで相手の心を開いて話してもらうには、直角に並んで話すか、横並びになることが奨励されているのです。
またカウンター席は厨房の動きや料理の盛り付け具合を見ることができて、話題を作りやすいメリットもあります。
あれって今注文している料理かな?とか、このオリーブオイルにニンニクを焦がしている香りがたまらないよね
みたいに彼女との会話のきっかけを作りやすいのです。
パーソナルスペースに自然と入っていけいる
もう一つのメリットは彼女との距離感です。もう一度書かせていただきますが、テーブル席では距離感が遠くなりすぎてしまうのです。
カウンター席では手を伸ばせばすぐそこに女の子がいるので、自然とパーソナルスペースに入ることができます。
なにも理由がなく近くにいけば不信感を買ってしまうものですが、カウンター席という言い訳があれば大丈夫。
むしろ脳の勘違いを引き起こさせることもできます。
有名な吊橋効果は危険な場所でドキドキしているのを、恋愛感情と結びつけてしまう勘違いです。
カウンター席の場合はパーソナルスペースに自然に入っている=親密な人、という勘違いを狙えるです。
もちろん、ゴリゴリに近づきすぎれば不快になるでしょうが、テーブル席よりは確実に会話が盛り上がりやすくなります。
同じようにあえてうるさいお店を選択して、声が聞こえないから近くで話そう!ってのも使えるので、覚えておきましょう。
彼女の左に座るのが恋愛的にはオススメ
カウンター席での座る位置ですが、彼女を基準にして左側に座るのがオススメです。
多くの人は右利きなので右側に座ってしまうと、彼女の右手が壁になってしまいちょっと距離がでてしまいます。
あとは耳です。左側に座れば左耳から話しかけるようになりますが、こちらは感覚的な理解をする右脳につながっています。
右側から話しかけるより、恋愛的な感情を想起しやすいと言われているので、できるだけ左側に座りましょう。
ただし左利きの女の子だと、逆になるので右側にすわるのがオススメです。
カウンター席を楽しむための3つのテクニック
カウンター席についたら、ちょっとしたテクニックを知っておくとよりデートを楽しむことができます。今回は3つのポイントにまとめて置きますので、デートの前に確認してから挑んでみてください!
予約時にカウンター席をとっておく
まずは予約時です。小さなビストロやイタリアンなどを選んだら、デートで使うこととカウンター席を利用したいことを伝えておきましょう。
そうするとテーブル席に案内される悲劇はさけれるし、カウンター席のなかでも気をつかった場所を用意してくれたりします。
レストランの予約のときに、今回の食事の目的を伝えておくとレストランが頑張ってくれることが多いので意外と重要なポイントだったりします。
スマホの写真をみながら距離を近づける
会話で旅行の話しや会社の話しとかになったらチャンス!スマホをとりだして、同僚との写真をみせたり、休日を楽しんでいる写真を女の子と見てみましょう。
スマホの画面は小さいですから、彼女との距離感は一層近くなることができます。
もし見られたくない写真があるときは、アルバムを別に作っておいてから、一緒に眺めれば問題ありません。
ボディタッチをさりげなくしていく
お互いのことが分かってきて、女の子に慣れてきたらボディタッチを入れていきましょう。
会話のなかで冗談をいいながら少し背中を叩いたり、肩に触れてツッコミを入れたり、昔ながらの手相占いをやってみて手を触れます。
これで相手がやり返してきたら脈あり、嫌がればもう一度会話で信頼獲得から再スタートです。
まとめ
レストランで初デートをするときは、必ずカウンター席のある小洒落たお店を選びましょう。
カウンター席は視線をはずことができるし、距離感が近いので話しが盛り上がりやすいメリットがあります。
スマホを使って写真やユーチューブみたり、ボディタッチをして親密度を深めるにしても、カウンター席はテーブル席より圧倒的に有利なのです。
デートはお店選びと、席の確保からすでに始まっています。まずは予約するときにカウンター席をとって、いいポジションを作っておくことが、いい結果をだすためにできる最善手なのです。
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