デートが上手くいかなかったときって、人生の終わりのようにヘコんでしまいますよね。
あのとき上手く話せなかったことが原因かなー?とかぼんやり敗因を考えているけど、考えがうまくまとまりません。
でもそれって最初の計画を本気で立てていなかったことないですか?
デートが上手く行かないときって女の子との相性問題もありますけど、デートで本来の力を発揮できなかったことが原因の場合も多いのです。
この記事では、デートで上手く行かなったときに考えるべきポイントを具体的にまとめせさせて頂きました!
デートがうまくいなかにのはゴール設定が曖昧だから
デートが上手くいかないのはゴール設定が曖昧なことが原因になっていることが多いです。
なんとなくご飯を食べて、あわよくば告白できたらいいなーみたいに設定がぼやけていると、計画が曖昧になってしまいます。
恋愛くらい好き勝手やりたい気持ちは良く分かるのですが、プライベートの重要な場面だからこそ、計画性を持って的確に運用しなければなりません。
だってサラリーマンの責任は会社にありますけど、恋愛の責任はすべて自分に返ってくるから!
ゴール設定をするときは、できるだけ具体的なことを考えておくべきです。
たとえば今日はレストランで食事したあとに、バーによって信頼関係を築いて、次のデートにつなげる。などです。
もちろん自宅に誘ってみるでもいいし、公園まで手をつないで行って告白するでも構いません。
とにかくゴール設定は今日の自分が望んで、現実的に叶えられるそうなものを設定しましょう。
するとデートコースも自然と絞られてきます。
目標に向けて計画を立てる
ゴール設定がきまったら逆算して計画を立てていきましょう。
公園で告白するつもりなら、その前のレストランはできるだけ近い場所がいいでしょう。
歩いて数百メートルくらいの場所で偶然とおりかかったら、たまたまそこに顔をだすような配置の公園が望ましいですね。
ついでに言うならランナーなどでごった返してなくて、閑静なベンチがあったりして、ちょっと木が陰を作ってくれてたらいい感じですね。
あんまり遅い時間帯になると終電を逃してしまうので、時間帯は少し早めがいいかもしれません。できたら公園に行く雰囲気にならなかったときの、Bパターンも用意しておくべきでしょう。
このように一つの目標設定がきまると、デート計画はどんどん輪郭が浮かび上がってきます。
最初のゴール設定の精度が高ければ、より生きたプランになってくるので、慎重に検討してきめましょう。
実際に歩いてみて、成功する計画か実験してみる
計画がきまったら、デートの少し前の時間帯でいいので必ず一度は下見をして歩いてみましょう。
想像していたよりもレストランの客層が悪かったり、公園までの道のりが複雑だったりと、誤算が少なからずあるものです。
下見をすれば修正することもできますし、机上の空論だった計画が地に足の着いたものになります。
それにデート中に女の子との会話をするのに、余計な思考をはさまなくてすむ余裕を生むことができるのです。
女の子は男が必死に頑張ってる姿よりも、余裕の表情でスマートにエスコートしてくれるのを望むじゃないですか。
優雅な白鳥も水面下ではバシャバシャと必死にこいでいるように、僕たち男性陣は余裕をつくる努力が必要なのです。めんどくさいけどねw
頑張って準備したことはポロリと漏らしてはいけない
ここまで頑張って計画をたてて、下見までしていると、デートをしているときに妙な達成感を味わうことになります。
とくに女の子が満足してくれて、楽しそうに笑顔で「よくこんなお店知ってたね!ほかの女の子ともきてるんでしょ」みたいに話してくると、にんまりしてしまいます。
それでいやー〇〇ちゃんとデートがあるから、下見をしっかりしといたんだよーって口が滑って話してしまいそうになりますが、ここはバラしてはいけません。
普通に考えてデートのためだけに必死に計画をたてている男性は表面上は情けないものです。そんな頑張りは舞台の表側にはおくびもだしてはいけないのです。
デートが上手くいかないときに改善すべき3つのポイント
デートの目標設定から計画、下見まで紹介しましたが他にデートがうまくいかないときの改善ポイントがいくつかあります。今回はとくに注意すべき3つのポイントについてご紹介します。
デートを短い時間にする
デートは長い時間一緒にいるほど、ボロがでやすくなってしまいます。1日デートなんて疲れもたまって集中力にかけて女の子を楽しませるには一苦労します。
こういう長時間のデートは気心が知れてから、あらためて遊びに行く場所でしょう。
自信がないときは、全てのパターンを考える
慣れていない場所でデートを組むときは下見をするのもそうですが、BパターンCパターンくらいは計画の分岐点を作っておくと心に余裕を持つことができます。
彼女の気分がたまたま他に向いていたり、予定どおりに事が運べないことは多いので、提示できる選択肢は多めに用意しておきましょう。
ときには柔軟な思考も必要
計画をたてて行動していると、それに縛られてしまって女の子の意見を曲げようとしてしまうことがあります。エスコートすることは大事ですが、デートは2人で作っていくもの。
彼女の機嫌を損ねてしまっては元も子もないので、柔軟な対応ができるように、計画は用意周到にするけど頼りすぎないようにしましょう。
まとめ
デートがうまくいかない理由は、そもそもゴールを設定して逆算して計画をたてていなことが原因です。
自然な感情で恋愛したい気持ちはよーくわかりますが、それでは上手くエスコートできないのです。
女の子に楽しんでもらって仲を深めるには、それなりの努力が必要です。
顧客視点を持てとビジネスでは口を酸っぱく言われますが、デートも女の子目線で計画をたてていかなければならないのです。
恋愛のような遊びこそ真剣にとりくみましょう。
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