デートで緊張を無理に押さえてはいけない理由と3つの対処法

緊張した男性

デートのときって楽しく過ごせるかどうか不安になって、緊張してしまいますよね。

好きな女の子をうまく誘って、やっとの思いでたどり着いたデートなら尚更でしょう。

なんとか緊張しないで女の子の前では堂々と振る舞いたいですよね。

でも、デートのときって慣れていても緊張してしまうものなんです。無理にリラックスしようとしても返って、身体を固くしてしまって上手くいきません。

そこでこの記事では、デートのときに緊張しながらでも上手くいくためのコツについて詳しく書かせて頂きました!

デートで緊張してしまうのは仕方がないこと、無理に抑えてはいけない

デートのときに緊張しないようにあれこれ、考えてしまうと身体はこわばってしまい、余計にドキドキしてしまうことってよくありますよね。

前日にはご飯が食べれなかったり、眠れなくなってしまいます。

いろんなアドバイスがネット上ではありますが、あえてデートのときに緊張するのは仕方がないことだと、割り切ってしまうのが僕のオススメの方法です。

だって新規の女の子とデートするときなんて、絶対に緊張するにきまっているじゃないですか。

新しい人間関係は最初の印象で方向性が決まってしまうので、ここを逃してはいけないと思うのは自然な流れなのです。

身体がガチガチに固くなってしまったり、上ずる声をだす自分を少し面白く感じれるようになると、少し肩の力が抜けてリラックスできるようになります。

あえて女の子に今日は緊張してるからねって言ってしまうのも手でしょう。

逆説的なのですが、デートに挑むときには緊張してしまうこと織り込んでから計画を立てておきましょう。

緊張しても問題ないように計画を立てることが大事

デートのときに緊張してしまうのは仕方がないことと、説明しましたが結論を投げっぱなしにするわけではありません。

緊張した上でもそれなりに成果があげれるように、計画を練っておくことが大事なのです。

デートプランを劇作家のように決めておいて、あとは俳優として演ずるだけ。まずは台本に沿って演じることに慣れのです。

上級者になってきたら臨機応変なアドリブをして場を和ますこともできますが、それは緊張を楽しめるようになってからでしょう。

事前に準備できることは沢山あります。

  • お店の予約と待ち合わせ場所からのルート把握
  • 彼女との共通点を増やして、会話を盛り上げる用意
  • 告白するつもりなら、デートあとでゆっくり話せる場所の確保
  • うまくいかなかったときのBパターンのデートコース
  • 次のデートのお誘いをするための布石

ざっとあげただけでも、計画できることは盛りだくさんです。

時間がなくても最低限の台本だけは、デート当日の自分のために作っておきましょう。

デートは気のない女の子に振る舞うように意識する

好きな女の子を前にすると、気の利いたことを話そうとおもって、喋れなくなったりしますよね。

女友達なら適当な冗談を軽いノリで話せたり、場合によっては冷たい態度であしらうこともあるはず。

女の子と仲良くなれるときの自分のパターンは人それぞれありますが、好きな女の子にはそれができない人って多いんです。

失敗できないからこそ、下から媚びるように接してしまい、女の子から恋愛対象から外されてしまいます。

大事なのは自分の成功パターンがあるなら、それを好きな女の子にも適応することです。

慣れない付け焼き刃の戦術はうまくいかないと相場はきまっています。

いつもの慣れた店で、なんとなく楽しくおしゃべりするくらいのノリで、好きな女の子とのデートは丁度よいバランスになるのです。

緊張したときの自分の癖を知っておくと対策できる

僕は緊張すると饒舌になってしまい、めちゃくちゃ女の子に向かって早口で喋りまくってしまいます。

僕はそんなことないと思っていたのですが、何人かデートを繰り返していると、同じように指摘されるので間違いないでしょう(泣

だからあえてゆっくりと話すように気をつけてますし、相手の話しを引き出すようにうなずきや言葉尻をつかまえて繰り返すようにしました。

まだまだ改善の余地がありますが、それなりに反応がよくなっているみたいです。

ひとそれぞれ緊張したときの特有のパターンがあるはずなので、それを上手くいかなかった女の子から指摘してもらうと糧になります。

ポロっとでる女の子の本音をメモしておいて、緊張したときに自分がとりやすい行動を改善していきましょう。

デートで緊張したときに役立つ3つの対処法

デートは緊張してしまうものですが、ちょっとしたコツを抑えておくと、いい感じに立ち振る舞うことができるようになります。

ここでは3つのポイントに絞って説明させて頂きます。

デートの前に運動をしてテンションを上げておく

筋トレなど運動をしておくと、アドレナリンやテストステロンなど魅力を引き出して自信をつけるホルモンが脳内で分泌されます。

デートの前に時間をつくってジムで汗を流しておくだけで、1段階自分の魅力を引き上げて戦いに挑めるわけです。

精神的に高揚した状態だと、変に緊張しなくてドキドキを楽しめる余裕がもてるので、軽く血流をよくしてからデートに向かいましょう。

もちろん汗を流したら、清潔感がでるように配慮はお忘れなきように。

理想の振る舞いができる男性をトレースする

デートのときにめちゃくちゃ緊張して固まってしまう人は、理想のデートができる男性を憑依させるのがオススメです。

イケメンのあのドラマの主人公なら、こんな感じの雰囲気で女の子を口説くだろうなって想像しながらデートをするのです。

できたら自分の身近なひとで精巧なイメージができる方のほうが効果が高いです。この動きは〇〇さん!みたいな少年漫画のコピーキャラを想像しましょう。

北斗無双転生やテニプリの樺地みたいことですね。

同じ店、同じデートコースを習熟する

緊張するのは初めての経験が多いからです。仕事や学校のように慣れきってしまうと、退屈な日常になってしまい欠伸がでてしまいます。

デートもこのようにしてしまえばいいので、初めて遊ぶ相手であれば使い慣れたデートコースに行きましょう。

元カノとよくいったレストランからカラオケみたいに、慣れた場所なら自然と余裕がある振る舞いができるはす。

でも元カノとよく遊んだ場所とは口が裂けても言っては行けませよ!

まとめ

デートのときに緊張してしまうのは、仕方がないことです。

このドキドキをなくすことは不可能ですので、緊張してもいかに上手く振る舞えるかがデートを成功させる鍵になります。

そのためには事前の準備をしっかりしてデート中に考えることを少なくしたり、デート中だけは上手くいくイメージを憑依させたりするのが効果があります。

とにかくその場でアドリブで考えて行動することは、上級者じゃないと事故率が高いので注意が必要です。

デートは仕事以上にまじめに計画性を持って挑むくらいで、緊張せずに楽しむことができるようなるのです。

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