彼女なんてお金もかかるし、たいして欲しくもないから、いらないって男性いますよね。
たしかに、女の子って気まぐれだし、告白して断られたら傷つくし怖いものかもしれません。
でも、彼女がいらいないってのは、本音ではないんですよね。
青春時代に女の子との関係がうまくいかなくて、少しこじらせてしまっただけなのです。
まじめに女性との接し方を勉強すれば、少なくとも彼女くらいは作れるようになります。
この記事では、彼女がいらないと言ってしまう男性の心理と女修行の方法について、詳しくご紹介させていただきます!
彼女がいらないのは女関係をこじらせてしまった負け惜しみ
彼女が欲しくない男性はたしかにいます。
彼女がいると自分の時間は少なくなりますし、お金だって減っていきます。
女性と2人でいても楽しめないし、彼女って自分の興味が持てない趣味みたいなポジションに思っているのです。
得意でもない趣味に熱心になるのは、おかしな話じゃないですか。
それこそコスパが悪いです。
でもね、これって女性に対するコンプレックスの裏返しだったりします。
青春時代に女性に相手にされなかった心の傷が、防衛本能としてはたらいて、
慎重に話題に触れないように生きています。
他人からデリケートな部分に触れられると、苛立ちとともに自分を認めることのできない暗いつらさを感じるのです。
だったら、もう愛などいらぬ!と彼女について考えないようにしているのが、草食系男子の一面なのです。
彼女ができない男が増加した原因は魅力的な無料動画が原因
目を閉じて耳をふさいで閉じこもれば、彼女について関心を持たずに生きていけます。
でも、溜まってしまうのが性欲です。
魅力的な女性と一緒にいたいと感じるのは、子孫繁栄をさせるための人間の本能ですから、遅くても思春期を超えれば湧き上がってくるはずでしょう。
この衝動に突き動かされ、女の子にアタックするれば、運がよければOKをもらえる場合もあります。
有り余ったエネルギーに突き動かされるからこそ、怖くても恋愛市場に戦いにでることができるのです。
しかし現代では、無料のエロ動画が溢れかえっており、スマホでポチポチするだけで、目がくらむような美女たちにたどり着くことができてしまうのです。
これは大きな弊害になっています。
男から気力を奪い去り、いつでも我慢するために精神的なエネルギーを使っていないといけません。
快楽中枢に電極を刺された猿に、スイッチを渡しているようなものですから。
ほかにも男の性欲は、マーケティングにうまく利用されています。
- 会いに行けるアイドル
- 刺激的なグラビアが乗った雑誌
- キャバクラ
どれも、お金を払えばのぞみのものが手に入るのです。
いまや彼女をつくらなくても、男の本能を擬似的に満たせる世の中になっているのです。
男は人生のどこかで女を克服しないと、地獄から抜け出せない
だったら、男は資本主義の恩恵に預かって彼女を作らなくてもいいのか?となりますよね。
でも、それだけじゃ満たされないココロの乾きがあるのです。
とくに一度、女性に認められた素晴らしい体験をしていると、満たされない感覚が必ずのこっています。
いくら無料動画を見ても、現実は自分ひとりで、手悪さをしているだけ。
彼女がいて、自分をすべて認めてくれるとい満たされた精神状態にたどりつきたくなるのです。
それに人のマーケティングに踊らされて、いいように欲望をコントロールされて、金を搾取されるのは腹が立つじゃないですか。
この地獄から這い出すには、女の子に認めてもらう術をみにつけるしかないのです。
女性の接し方を学ぶだけで、世界の見え方が変わる
青春時代に多くの男性は傷を追ってしまい、彼女を作ることを酸っぱい葡萄にしてしまいます。
でも、それって努力の仕方が分からなかっただけなんですよ。学校では教えてくれませんからね。
もちろん、魔法はありません。
童貞だけど、美女を簡単にゲットできるなんて都合のいい話があれば、それは詐欺でしょう。
お金が目的なので、財布の紐を固く結んどいてください。
女性とのコミュニケーション術は、もともとの素材のポテンシャルを相手に正しく伝える能力です。
内面をみたら素敵な男性でも、女性術をしらないと、足切りにあってしまい中身する見られないのです。
肝心の女性術ですが、僕が勉強して参考になった書籍を3つあげさせていただきます。
僕は愛を証明しようと思う
女性とのコミュニケーション術を体系化した恋愛工学が学べる本。
説明口調のとこもありますが、小説で書かれているので読みやすいです。漫画版もあるのでおすすめです。
恋愛工学の教科書
恋愛工学を実際にやってみたゴッホさんがまとめた恋愛工学の実践書。
ぼく愛だけでは詳細の分からなかったコアな情報がまとまっています。
進化心理学や行動経済学の知見を応用して書かれたアカデミックな本でもあります。
LOVE理論
夢を叶える象で有名な水野敬也先生が書かれた、恋愛本、上っ面カインドネスなど簡単に応用できるものばかり。
実践のしやすさでこちらもオススメです。
まとめ
彼女がいらないのは、現実を捻じ曲げてしまって、自分の本音を偽っているだけです。
本当は無料動画で手悪さをするだけでなくて、彼女と一緒にゆたかな時間を過ごしたい。
でもやり方が分からないし、どうしようもない悲痛な状況だから、忘れようとしているのです。
目を瞑って耳をふさいでいても、性欲は必ず湧き上がるし、自分を認められないものです。
自分で自分を信用してやれないって、これから先も人生は続くのに、つらいじゃないですか。
ほんと、1冊の本を読んでみるだけで人生は変わるものです。
どれか1冊だけでも、読むと灰色だった世界が鮮やかに見えるようになると思います。
かつての僕がそうであったように、あなたも救われて欲しいです。
グッド・ラック!
コメントを残す