彼女とLINEをしていると、不機嫌なのが分かって嫌になることありますよね。
なにがあったのか教えてくれてもいいのに、グチを吐くわけでもなく怒っていると、気分が悪くなるのも無理ありません。
でも、不機嫌な彼女とのLINEのやり方は簡単なんです。
コツはLINEを事務的な連絡手段としてわりきって使うこと!無理に機嫌をとるのは、地雷を踏んでしまいかねません。
そこでこの記事では、彼女が不機嫌なLINEを送ってきたときの正しい対処法について、詳しく解説したいと思います!
LINEで彼女の不機嫌を察知したら、あえてデートに誘おう
彼女から送られてくるLINEがそっけないと、不機嫌なのがすぐに伝わってきますよね。
短文で刺すような言葉が返ってくると、グサッと胸に刺ささり、LINEを既読にするのが面倒に感じてしまいます。
不機嫌なサインはこんなとこでしょうか。
- 絵文字がなくなる
- 短文で言葉を投げてくる
- 返信が遅い
- いつも返信してくれる時間でも返ってこない
- 「ごめん、寝てた」
悪意がないのは別ですが、いくつか当てはまるなら、彼女はきっと不機嫌になっているでしょう。
そんなときは、思い切ってデートに誘って直接、会ってみましょう。
LINEは事務的な会話に向いていて、好きになってもらおうとしたり、言葉で機嫌を治そうとするには無理があります。
相手の感情を変化させるには、対面で距離感をはかりながら、スキンシップをとって行く方が格段に効果的なのです。
LINEで文章のやりとりだと、不機嫌の理由はわからない
機嫌が悪いのを治すには、まずは原因を知ることが重要です。
たとえば調子が悪くて、お医者さんに診てもらったとしましょう。
原因が風邪だとしたら、風邪薬が処方されますが、骨折の治療をされたら治るものも治らなくなってしまいます。
彼女の機嫌も同じで、適切なアプローチをしなければ、逆に反感を買うかもしないのです。
でも女の子は怒っていても、気持ちを察して欲しいものですから、怒っている理由を教えてくれません。
男は理屈で説明された方がわかりやすいですから、
「あなたが他の女と楽しそうに話してるの見たから気分が悪い!昼ごはんご馳走してくれたら、機嫌直してあげる!」
と言ってくれれば、すぐに理解できますが、現実はこんな的確に教えてくれません。
ですから男性は、彼女の表情や仕草、これまでの心当たりから推測していくことになるのです。
このとき、LINEでずーーとやりとりしてても、答えはでないわけですよ。
表情も声のトーンもわかりませんから、目隠しでサッカーするくらい無理ゲーです。
LINEだと機嫌をとることもできないし、理由もわからないままなので、まずは会う約束をとりつけるのを優先しましょう。
理由がわからないと、同じ過ちを繰り返してしまう
彼女が不機嫌になるのは、一定の法則があります。
ほっといて時間がたてば機嫌が治ることも多いですが、原因を知っておかないとまた同じ過ちを踏むことになるのです。
どうせするなら、緩和治療より根本治療!
機嫌が悪くなったら、あまり時間をおかずに、2人の時間をゆっくりとれる機会をつくりましょう。
女の子って優しいですから好きな相手だと、寛大な精神で1回くらいのミスは見過ごしてくれます。
でも2回目以降に同じ過ちを繰り返すようなら、重大なペナルティが待っています。
男からすると突然キレたように見える彼女でも、なにかしら我慢していて理由があるのが、ほとんどです。
ブチ切れられて、処理が大変になるまえに、彼女の不機嫌の理由を探って芽を摘んでおきましょう・
ほっといて不機嫌が落ち着いたころに自然に接するのが一番
僕の彼女もたびたび不機嫌なりますが、付き合う年数が増えるにつれて、火山のように噴火することが少なくなりました。
ぼくのことを出来損ないの男として認識して、期待値が下がったのもあるでしょうが、僕が数々の地雷を踏んでは仲直りしたからです。
一度、不機嫌になるポイントを探して覚えておけば、理不尽に怒ることは減ってきます。
ぼくが彼女が不機嫌になったときの対応は以下の通りです。
- 不機嫌な雰囲気を察知する
- LINEで事務的にデートの約束をきめる
- 遊びに行く場所は美味しい外食で機嫌をとれるもの
- 淡々と日常的に接して、探りを入れる。あくまで不機嫌に気づいてないように。
- 僕以外の要素ならグチでわかる。グチがでないなら、彼氏に言えないこと。つまり俺に怒ってる可能性大!
- スキンシップを駆使して、イチャイチャまで持っていき機嫌をとる笑
まとめ
LINEで彼女の不機嫌を察知したら、原因を探って機嫌をとるためにデートの約束をしてしまいましょう。
おすすめは美味しい料理で機嫌をとりつつ、様子を探ること。
LINEはあくまで連絡手段とわりきって、それ以上に利用しないようにしましょう。
文章は扱いが難しく、ときには強い武器にもなりますが、正しく扱うには長い練習が必要なのです。
文章をプロレベルに扱える自信がない限りは、LINEで相手の機嫌を治しにかかるのはやめておきましょう。
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