クチャクチャ音をだしながら、食事をするひとっていますよね。
見てると不快になりますけど、彼女がクチャラーだったら逃げるわけにもいかず、治すしてもらうしかありません。
でもどうやったら、彼女のクチャ音を減らして食事中のストレスを軽減できるのでしょうか?
やっぱり、しつこく注意するしかないんでしよね。
今回は、長年彼女のクチャラーと戦ってきた私の5つ知識をまとめました。
彼女のクチャラーを治すには、注意し続けるしかない
食事のときにクチャクチャ音をだされると、彼女だからこそ気になりますよね。
付き合っていたら、食事をするたびに、目の前でクチャラーを見せつけられるのって、正直ストレスです。
でも、音をならして食べるのを矯正するのって、すごく大変なんですよ。
僕も当時付き合っていた彼女がクチャラーだったので、食事のたびに注意していましたけど、まー治りませんでした。
頭で考えているときは、音がしないんですけど、テレビをじっくり見てると次第にクチャクチャ音がなってしまうみたいでした。
それでもマナー違反だから、外出先では気をつけてくれて、咀嚼音(そしゃくおん)に注意してくれるようになりました。
完全に克服するのは難しいですけど、口をすっぱく注意し続ければ改善するので、あきらめないでくださいね。
彼女に注意し続けると、笑いに変わってくる。
注意し続けていると、だんだんクチャ音に彼女も気づくようになってきます。
静かな部屋でクチャクチャ音がなっていると、なんだか吹き出しそうな面白さがでてくるのです。
ハッと気づいて口を閉じる彼女とか、可愛いもんですよ笑
あと、クチャラーは伝染するものです。
似たものカップルっていますけど、長年一緒にいると食べ方までにてきて、僕までクチャクチャ言ってることがあるのです、、、
「◯◯君の方がクチャクチャ言ってるじゃん!」と突っ込まれることもしばしばで、立つ瀬がありません。
こんなふうに注意し続けても、仲の良い彼女ならショボンとなることなく、楽しく過ごせるものです。
彼女の親もクチャラーの可能性大
きっと彼女のクチャラーは、両親から伝染してい可能性が高いです。
彼女の家でご両親と同席してご飯を食べたことがあるのですが、お父さんが完全にクチャラーでした。
子供は親の姿をみて育つので、食事マナーも自然と似てくるものです。
長年一緒にいる僕にも伝染するくらいですから、両親の影響力はすさまじいものがあったはず。
これを考えるに、もし子供が生まれたら、クチャラーが伝染する可能性もありますよね笑
防ぐためにも、ぼくたちの代で悪しき習慣を断ってしまいましょう!
音がするのは、口の筋肉が弱いから音のが原因かも
咀嚼音(そしゃくおん)をださないのは、食事マナーと書きましたけど、原因は意識の差だけではないかもしれません。
口を閉めてから食べ物を噛めば音はしないのですが、口の筋肉が弱くてついついあいてしまう方もいらっしゃるみたいです。
歯並びや舌の長さも影響するみたいで、簡単に治らないのはそちらが原因かもしれません。
歯科医師が解説した、下記のリンク先に詳しいので、専門的な治し方もチェックしてみてくださいね。
食事シーンで遭遇する”クチャラー”の正体 ‐ 原因と治し方を歯科医が解説
人間は音に慣れる生き物
田舎の墓参りがてら飯食べてたら明らかに都会から観光の若者数人がキャッキャしてたんだけど、害獣除けの空砲が鳴った途端「え、銃声…?」と静かになってしまったし、店のおばちゃんも「ここらじゃ日常茶飯事よ」とだけ言って去ってちゃんと説明しないせいで紛争地帯を生きる兵士みたいに思われてる。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2018年8月17日
正直に話すと、クチャラー彼女に慣れてしまい、食事中でもあんまり気にならなくなります。
田舎に済んでるとイノシシ退治のために山から銃声が聞こえることって、当たり前の日常なんです。
猟師さんいないと、イノシシ無限繁殖で畑がボロボロになっちゃいますから。
でも都会からきた親戚って、最初は「、、、いま銃声したよね!?」って、すごくびっくりするんですよね笑
でも3日も一緒に過ごしていると、「猟師さん頑張ってるねー」くらいのリアクションになってしまいます。
最初の驚きは新鮮でも、次第に音って気にならなくなるんですよ。
クチャラーも一緒で長いこといると、大して気になりませんし、こっちに伝染してぼくがクチャラーになる始末なのです。
ミイラ取りがミイラになるって、このことですよね。
まとめ
彼女のクチャラーを治すには、残念ながら魔法はありません。しつこく注意することが、一番の近道です。
注意も最初は気がひけるかもしれませんが、面白くなってくるので、愛すべきツッコミどころとして可愛いがってあげましょう。
じつはクチャラーは遺伝するもので、親のどちらかが大抵クチャラーです。
食事マナーとして注意するだけでなく、専門家の知識を利用すればより効率的に治せると思います。ぼくたちの代でクチャラーに終止符を打ってやりましょう!
とは言うものの、彼女のクチャラーって、意外と慣れるものです。音刺激って適応するのが早いみたいなんですよね。
だれでも欠点の一つくらいあるので、咀嚼音が減ってきたらあとは大目にみてあげましょう。
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