彼女に正しく餌付けするための5つの知識!スイーツ選びから言い訳づくり

彼女の機嫌をとるときって、大変ですよね。

この間まえ仲良しだったのに、いきなり不機嫌になっているし、楽に機嫌を取る方法があればなーって思いませんか?

そこで役にたつのが餌付けなんです!

ちょっとした甘い物を用意してうまく食べさせれば、誰でも簡単に機嫌をたてなおせます。

そこでこの記事では、彼女の正しい餌付けの仕方について詳しく紹介させていただきましょう!

彼女のご機嫌は餌付けを使って楽にとるべし

ひとの機嫌をとるには美味しいもの食べさすのが効果的です。

円滑な人間関係をつくるには昔か美味しい食事と相場は決まっていまして、彼女にも食べ物を与えて機嫌をとろうとするのは、人間の本能を刺激する良い作戦なのです。

お腹がへっていると血糖値が下がってイライラしてしまい、つい喧嘩をしてしまいがち。

こんなときは彼女にそっと餌付けをして、血糖値をあげさせて、ココロを落ち着かせてあげましょう。

彼氏からさりげなくお菓子をさしだされて、機嫌をわるくする女の子ってまずいませんよね。

お菓子を受け取ることで、怒りのハードルを下げることにもつながるので、イヤな雰囲気のときには餌付けを使って仲直りしちゃいましょう。

甘い物が嫌いな女の子はいない

繰り返しますが、女の子で甘い物が嫌いな子ってまず、いませんよね。あれってなんなんでしょね?

ドラゴンボールが嫌いな男性と出会ったことがないように、生クリームが嫌いな女子って出会ったことありません。

世界中の女の子って甘い物がすきじゃないのかな?

ここでは、とくに餌付けにオススメのお菓子などをご紹介しましょう!

王道のスイーツで攻める

やっぱり大本命はケーキやパフェなどの洋菓子系スイーツでしょう。

男はシンプルにいちごのショートケーキが好きな人が多いですけど、女の子はチョコレートケーキが好きだったりします。

せっかくスイーツを買ってきても、好みの問題で不機嫌になることもあるので、選択できるようにバリエーション豊かに購入しておきましょう。

ぼくはいつも4−5種類は買っておいて、選んだでもらうようにしています。

ダイエット中なら和菓子がおすすめ

彼女がダイエット中で甘い物はちょっと、、、って時は和菓子をチョイスしてあげましょう。

洋菓子って生クリームやスポンジに脂肪がたくさん含まれていて、太る原因になりやすいのです。

ところが和菓子ってほとんどが炭水化物なので、体脂肪になるにはひと手間かかるため、太りにくいのです。

こんな小ネタを挟んで、和菓子を持っていくとうまくいきます。

「ならいいかも?少しだけだしねー(*^^*)」

ってな具合で言い訳に彼女がうまいこと乗ってきますので、美味しく食べてもらいましょう。

和菓子なら生菓子系が見た目も涼しくて、オススメです。

甘いコーヒーはカフェインの効果も期待

近くにお菓子屋さんがないなら、コーヒーで餌付けするのもいい選択でしょう。

カフェインはアルコールとともに、人類の友としてながらく過ごしてきました。

紅茶戦争に代表されるように、カフェインを求めて戦争するくらい人間を虜にしてきたのです。

生クリームの入ったフラペチーノなら、血糖値も上がっていい気分になし、カフェインのリラックス効果も得られて一石二鳥です。

餌付けは甘い言葉とセットで効果を倍増できる!

いくら甘い物の効果が高くても、ぶっきら棒に渡していては、彼女のご機嫌はナナメのままかもしれません。

彼女にうまく餌付けをするには、甘い物を受け取ってもいいかな?って気持ちにさせないといけないのです。

たとえば、大嫌いな知り合いからご飯の誘いがあっても、マルチ商法の勧誘かな?って疑うくらいで、決してご飯を食べに行こうとは思いませんよね。

いくら美味しいものでも、自分のプライドをないがしろにしてまで、食べようとは思わないのです。

ここは彼女にちょっとした言い訳を与えてあげて、手を伸ばしやすくしてあげましょう。

疲れてるでしょ?甘い物食べると元気でるよ

疲れている=甘い物でエネルギー補給は一般的なので、「疲れてるみたいだけど大丈夫?」って一言添えてあげるだけで、段違いに餌付けしやすくなります。

これは他のバリエーションでも使えて、頭が痛いのは甘い物食べて血糖値あげると楽になるらしいよ?とか言えます。

頭痛の部分は風邪でもいいし、寒い日はエネルギーが入って温まるよーでもいけますので、万能感あります。

もう怒ってないから、これで機嫌なおして(百万ドルの笑顔

態度にギャップをつけて、餌付けするのも効果的です。

たとえば自分が怒っているとして、気まずい雰囲気になったので空気を変えたいときには使えます。

餌付けをされてしまえば、空気を変えるキッカケを作れることができるのです。

あーんしてあげる

言葉ではなく、スキンシップを使って直接、彼女に食べさせるのもありです。

彼女と少々ギクシャクしていても、あーんしてあげたら普通に食べてくれます。そして、めっちゃ嬉しそうにして可愛く見えるようになるでしょう。

食欲が満たされて、優しくされると女性の機嫌はよくなる

ぼくの彼女は感情の波が激しくて、怒る時はブチ切れるってくらい発狂するのですが、半年に1回のそんな日には甘い物を餌付けして機嫌をとるようにしています。

女性ですからやっぱり生理前に多いのですが、コンビニのロールケーキの効果は絶大です。

餌付けしたら仲直りしやすうので、わりと買ってあげるのですが、体重の増加だけが気がかりです、、、

頻繁な餌付けは仲直りにはいいですが、彼女の体重増加をまねく諸刃の剣だといことは覚えておいてください。

恩を仇で返すやつはいない!

じつは餌付けはいくつかの心理学的な根拠に保証された強力な武器なのです。

贈り物をされた相手は、ココロのなかで借金をすることになり、相手になにかお返しをしないと居心地が悪くなってしまいます。

これを返報性の原理といい、餌付けは相手に甘い物を与えることで良心を刺激しているのです。

また、フット・イン・ザ・ドアの状況ともいえます。

これはセールスマンが営業をするのに、まずは小さい要求をして、次に本来の目的に対してYESと言わせる手段です。

まずは無料で体験させて、次に有料のサービスに切り替える手口に似ています。

甘い物を提案して受け取ってもらうという小さな課題をクリアすることにより、機嫌を治すという次の課題への踏み台を作ることができているのです。

まとめ

女の子に甘い物が嫌いな人間はまず、存在しません。

男はみんな可愛い女の子に弱いように、女子の弱点がスイーツなのです。

餌付けで彼女の機嫌をとるのは心理学的にも保証された強力な武器です。

これは職場の女の子にも応用できて、仲良くなりたい相手に、旅のお土産をばらまいたりすると効果的です。

餌付けは多くの相手に効く強力な武器なので、ここぞという場面では惜しみなく使っていきましょう。

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