ひとり暮らしで彼女がいると、「不便だから合鍵ちょうだいよ」ってイベントが少なからず起きてきますよね。
家って自分の空間だから、いくら彼女とは言っても合鍵は渡したくないものです。
でも、根気よくアプローチしてくる彼女に折れそうになることがありますよね。
待ってください!自由を愛しているなら合鍵は絶対にわたしてはいけません。
今回は合鍵を欲しがる彼女に、渡してはいけない理由を説明しましょう。
合鍵を渡すと、プライベートの部分も見られてしまうことに
人間だれしも、彼女ですら見られたくないものってあるもの。
男の一人暮らしだったら、とくに見つかったらマズいものの、1つや2つは必ずあります。
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こんなものが彼女に見つかったら、恥ずかしくて死にそうになること間違いありません。
他の女の形跡なんてバレた日には、冷や汗がタラタラです。
合鍵さえ渡して渡していなければ、彼女がくるまでに片付けてしまえばいいでしょう。
しかし、いつでも来れるとなると隠すための労力は跳ね上がってしまいます。
小さいながら一国一城の主なのに、まるで実家でオカンにおびえていたときのように、コソコソと生活しないといけなくなるのです。
自由を謳歌したい男性は、絶対に合鍵を渡してはいけません。
突然、彼女がやってきて、生活のペースを崩される
疲れて家に帰ってくるじゃないですか。すると、自分の部屋に電気がついてるわけですよ。
うわー今からビール飲みながら、荒野行動しつつ、DJ社長見るつもりだったのに…
うっすら描いていた計画が、彼女がサプライズでくることで頓挫してしまうのです。
月1とかならいいですよ?
でも彼女って自分の陣地を得たら、当たり前のように通ってくるようになるんです。
こんなことが繰り返されると、だんだん嫌気がさしてきて、彼女との心の距離を感じるようになってきます。
部屋の明かりがみえたらコンビニで立ち読みして、心を落ち着けてから帰ろう!とか謎の放浪をし始めるわけです。
自分の部屋なのに帰れないって、ホントつらいですよ。
彼女と別れたときに合鍵の回収が大変!
彼女と出会って楽しいときは、永遠に感じますけど、多くのの女性とは別れがきます。
このとき合鍵を渡していると、回収するのが以外と大変なんです。
未練があるとなかなか返してと言えないし、半同棲状態だから荷物も沢山持ち込まれているのです。
恐ろしいことを言えば、ストーカ化する可能性だってあります。
合鍵の複製を作られていたら、いつでも侵入可能。
ゾッとしますよね。
ヤンデレ化しないような女の子と付き合えばいいのですが、最初のうちは分からないことも多いハズです。
合鍵を渡していいのは、同棲してもいい彼女だけ
もし合鍵を渡すなら、彼女と同棲して結婚も視野にいれていーなーと思える子だけにしましょう。
自由に出入りができて、生活をともにする時間が増えるのですから、それは半分同棲しているようなもの。
つまり家族のように、いついても苦じゃなくて、自分の素がだせる相手でないとツライ思いをしてしまいます。
恋をすれば最初のうちは最高に盛り上がりますが、その勢いで合鍵を渡すとロクなことになりません。
少なくとも半年は付き合って、相手の本質を少しでも見極めてから、合鍵を渡しましょう。
ちなみに僕が彼女に合鍵をしぶしぶ渡したのは、大喧嘩をしたときでした。
仲直りをするために、自分は信頼していますよー!って証で勢いで渡してしまったわけです。
結局そのまま、お付き合いを継続したのですが、のちのち合鍵を渡したのを、上のような理由で後悔しました。
みなさんには同じような失敗はしないようにしましょう!
まとめ
合鍵を渡すというのは、自分のプライベートな空間に彼女が侵入してくることです。
いつもは自分の意思だけですべて行動することができますが、彼女が半同棲状態になってしまうことで、自由が制限されてしまいます。
自分の好きなときに寝て、ゲームして、外出したい方は絶対に合鍵を渡してはいけません。
最初は来る前に連絡してくれても、次第に勝手に上がりこむようになります。こうなっては、結婚生活のように行動を縛られていきます。
別れるときにも合鍵を渡していることはボトルネックになりやすいポイントだということもお忘れなく。
合鍵をもし渡すなら、本当に結婚してもいいかな?と思えるような彼女だけにしましょう。
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