実践してみてわかった結婚すべき女性の5つの特徴!

結婚は彼女への愛情や義理でなんとなくしてしまうことが多いですが、ある程度は適正を考えておいた方が身のためです。

結婚してから飲み屋で鬼嫁と上司のグチを吐くのを楽しみに生活するのはツライことです。

でも、パートナー選びを一歩間違えるとそんな人生になってしまう可能性だってあるのです。

この記事では、実際に結婚してみてわかった結婚に向いている女の子の特徴についてまとめさせて頂きました!

感情が安定している

結婚して同じ屋根の下で暮らすようになると、喧嘩をしても逃げる場所がなくなってしまいます。

どうしても相手の機嫌が悪いと楽しくすごすことができないので、彼女が怒ったときの行動や感情起伏の強さを知っておきましょう。

怒ったときに物にあたったり、暴力を振るってくるようなら人間性に問題があるので、やめておくのがいいです。

感情の量は人によってさまざまですが、あまりにも多いくて激情家だと、ジェットコースターのような人間で一緒にいて疲れてしまいます。

自分が強力な個性を持っているアーティストのようなタイプならいいかもしれませんが、僕のように平凡な方には精神が安定している方と結婚することをオススメします。

鬼嫁になってしまうような女性は人生を狂わされるので、本当にやめておきましょう。

見栄を張らないで、貯金ができる

結婚してからの財産は法律的に共有のものになっています。あなたの財布は2人のものなので、見栄っ張りな性格の奥さんだと、いくらお金があっても足りません。

子供には最高の教育をしたいので高額の塾に通わせ、一軒家を35年ローンで買い、車は外車で数年に1回は乗り換えるなんて生活をしていたら、いつまでたっても貯金なんて貯まりません。

世間一般の常識や慣習、ママ友からのプレッシャーに弱くて洗脳されやすいタイプは困ります。

お金の意思決定権は2人のものになるので、金銭感覚が一致する方や自分よりしっかりしているタイプを選ぶようにしましょう。

結婚後も共働きをしてくれる

貯金ができるタイプと同じですが、専業主婦希望の女の子もオススメできません。

専業主婦になった場合、生涯年収で約2億円ほど損をする上に人間関係が狭くなってしまって、精神衛生上よろしくないことが分かっています。

育休や産休は国が法律で守ってくれながら給料を会社から払ってもらえる素晴らしい制度ですし、お金のことを考えると利用しない手はありません。

子供との時間と天秤にかけて小さい頃は一緒にいてあげてたいというパターンは考えられますが、それでも落ち着けば職場復帰の意思を持っている方がいいでしょう。

2億円の損はそのまま、結婚した夫と共有の財布に響いてきます。普通のサラリーマンなら絶対に共働きをするべきでしょう。

読んだ事ない人は橘玲先生のこの本を一読してみるとことをオススメします。

子供が欲しいなら、健康で若い子

男性は自然と若い女の子が大好きなのには、子孫繁栄に有利だからです。

べつに子供なんて欲しくなくて、いま目の前の女性を愛せたら幸せと考えているなら問題ありませんが、女性が35歳を超えると子供がとてもできにくくなります。

医療技術によって妊娠は可能だし、里親という素晴らしい道もありますが、自分の子供が欲しい場合はやっぱり年齢は考えておくべきです。

普通に健康なことも大事で、人生は健康な体と精神さえあれば大抵は切り抜けることができます。

弱い体は最後の踏ん張りがきかないので、できたら元気なタイプがオススメかな。

嫁の実家が近くにある

実家が近くにあると、ほんと子育てのときに楽です。自分の実家に子供を預けてもいいのですが、多くは嫁が良い顔しないでしょう。

嫁の母親はとくに信頼が厚いので、嫁の実家が近くで援助してくれると、とても精神的に支えになります。

親族と仲良くできる

自分の母親と嫁の相性って、とても重要です。

親父は可愛い嫁ですからニヤニヤ対応してくれますが、母親ってにのは同じ女が相手なので容赦がないところがあって、気に入らなければ本当に戦争状態になります。

こんなくだらないことで消耗するのは、やってられないので、自分の実家に家族をつれて帰るのも億劫になるます。

だからできるだけ、空気を読んで仲良くできるコミュ力の高い女の子がいいですよ。マジで。

まとめ

彼女と結婚するなら、自分と生活したときにいかに快適に過ごせる相手かをシミレーションしておく必要があります。

大切なのは自分がどこまで許容ができて、どこまで目を瞑れるのかです。

女性との出会いは限られていて、人生のタイミングによって結婚相手は決まります。

少ない選択肢の中から選ぶので、決して完璧な相手ではないかもしれません。

でも自分なりの基準で相手を選ぶことができたら、それなりに満足のいくものになるでしょう。

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