彼女は本当にコスパが悪い?お金と精神的な支えのバランスを考える

彼女ができるとお金も時間もなくなるし、いっそのこといない方がいいんじゃない?と思ったことってありますよね。

普通は働いてもお金がガポガポ入ってくるわけじゃないし、彼女意外にも楽しめことっていくらでもあります。

でも、彼女は見方を変えればすごくコスパのいい存在なのです。

お金とイチャイチャできる時間だけを考えればお店に行く方が間違いありませんが、合理的思考だけでは到達できな場所もあったりするのです。

この記事では、彼女が本当にコスパが悪いのかとコスパのいい彼女の作り方について、詳しく書かせていただきました!

彼女はお金のことを考えれば、コスパは間違いなく悪い

お金・時間とイチャイチャできることを天秤にかけると、間違いなく彼女はコスパが悪いです。

土日はどこか一緒に遊びに行かないといけないし、出掛けたら外食くらいは食べるでしょう。

下手したら奢らないといけないし、ディズニーランドなんて遊びに行ってしまえば1万円は軽く飛んでいきます。

やっとホテルについたと思えば、癒やしの時間は平均11分間。

このためだけに、膨大な時間を費やすのって馬鹿げています。

現代は少し検索をすれば、街でみたら振り返ってしまうような美人の動画がみれるし、家でことを済ましてしまえば、定額制のWi-Fi代しかかかりません。

温もりを感じたかったら、一日限りのお相手を探せば済むだけなのです。

合理的でタフな精神に支えられて、自分の性欲とお金のことだけを考えれば、彼女なんていなくて済むのです。

彼女を精神的な回復役と考えれば、コスパは抜群

人間は合理的な精神だけで考えると、生きるのが虚しくなってしまうものです。

人間なんて微生物から進化しただけの猿ですし、人生は宇宙が生まれた期間からみれば、一瞬の出来事で意味なんてありません。

でも、こんなニヒリズムに侵された思考をしていると気が滅入ってしまい、楽しい人生を送れません。

楽しく生きるのは合理的な思考のなかにも、一匙の不合理をいれてあげるのがいい。

彼女ってこの不合理だけど、意味のない日常に鮮やかに色をつけてくれる精神的な装置なのです。

仕事をしていてつかれるのは身体だけではなくて、精神も削られていくもの。

このときにお金で割り切った関係でも少しは癒やされるのですが、やっぱり愛されている実感が持てる彼女のほうが効用が大きいのです。

つまりお金ではなく、人生を楽しいものに変えるには彼女はコスパがいいと言えるのです。

地雷の女を掴むと死活問題なので注意が必要

でも、彼女だからといって全ての女の子が精神的な支えになってくれるわけではありません。

たとえば、メンヘラな病んでる女の子はライフポイントをがっつり持っていかれます。

ベッドのなかではいいんだけど、口を開けばネガティブな言葉が落ちてくるし、心がどんどん重くなっていきます。

ほかには単純に金銭感覚が狂っている女の子も付き合うと大変です。

愛されなれていて彼氏がすることは当たり前で情に薄く、もっともっとと貢献を求められます。

可愛いのでついつい尽くしてしまいたくなりますが、彼女と別れればなにも残らないタイプです。

気心のしれた社内恋愛は、コスパがいい

僕が出会ったなかでは、社内恋愛をした子が1番コスパいいと感じました。

お互いどれくらい稼いでいるとか、休みの頻度も合いますし、言ってみれば同じ階層の子なので無理をする必要がありません。

見栄をはる必要がないといいましょうか。

もちろん本人の性格が素直で献身的だったことはありますが、それを差し引いても似たレベルで付き合うって大事なんだと実感した彼女でした。

たとえば一方がよく稼いでいカップルだったら、お金をあまり持ってない方はデートするのがしんどくなりまよね。

精神的な負担もそうで、頭の回転数が同じくらいの方がお互いに疲れず過ごせるでしょう。

似たもの同士が惹かれ合うのは、これが理由かもしれませんね。

コスパがいい彼女を作る3つの作戦

物理的な距離感が近い女の子を選ぶ

コストがかかるのは、お金だけではありません。

片道1時間の場所にいる彼女と付き合うのは、デートのたびに2時間をドブに捨ててるようなものです。

家の距離が近いと交通費もうきますし、時間とお金どちらとも節約することができます。

学校や職場など同じコミュティ内から選ぶ

僕の体験談でも書きましたが、似たもの同士が付き合うと無理をする必要がないので、コスパが良くなる傾向があります。

ナンパやアプリなど他の層にアタックしに行くのは彼女作りの良策ではあるのですが、同じコミュティ内で彼女をつくると自然と同じような人種になるメリットがあります。

内向的な彼女を選ぶ

外に遊びに行きたがる彼女よりも、自分の感覚の変化を楽しめるヨガが得意そうだったり、読書が趣味な子のほうがお金はかかりません。

旅行に行く回数も少なくなるでしょうし、内向的な趣味がある子を選びましょう。

一緒にアニメ鑑賞ができればプライム・ビデオだけで週末を乗り切るのも不可能ではないですよ。

まとめ

お金と身体のことを考えれば、彼女を作ることはコスパが悪い行為です。合理的な思考が得意な男性ほど、この結論に達しやすいと思います。

でも合理主義だけでは虚しさが最後に残るので、その解決のために馬鹿らしいことを楽しむのが大事です。

彼女を作るのは面倒なことだけど、精神的な面を考えればお釣りがくるくりらいコスパがいいものです。

それでも、当たり外れはあるのでお相手には吟味が必要ですけども。

コスパの良さで考えれば、自分と似た人が集まっている会社や学校などのコミュティ内恋愛がオススメです。

振られても死ぬわけではないし、少し勇気をだしてみてもいいのではないでしょうか。

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