社内で片思いをしていると、実らない恋は諦めたほうがいいのかな?って悩むことってありますよね。
気になる女の子はいるけど、周りの目はあるし、告白して振られたら目も当たられないから、弱気になるのも無理はありません。
でも、自分が納得できない形で社内恋愛から手をひくと、あとあと後悔する原因になってしまいます。
この記事では、自分を納得させて諦めるにはどうしたらいいのか?具体的に詳しく書かせて頂きます。
片思いを諦める前に本当に後悔しないか自分に聞いてみる
社内恋愛をあきらめてしまうのも、時には大切な判断でしょう。このとき重要なのが、自分が納得させることができるのか?という点です。
無理やり社内恋愛をあきらめてしまえる強い意思があれば別ですが、本当の自分が納得できていないと、彼女の名前をきくだけでも動揺してしまいます。
情報をシャットアウトできればいいですが、社内にいると顔をあわせる機会もありますし、恋心がフラッシュバックしてしまうのです。
片思いを諦めるときは、本当に自分が納得して、会っても普通どおりに過ごせるのかを考えてからにしましょう。
じゃないと、自分に嘘をつくことになってしまうのです。
諦めることも、リスクを抑える正しい選択
もちろん、社内恋愛を諦めることを否定するわけではありません。
会社は人生の多くの時間を過ごす場所ですし、一緒に過ごす相手は選べませんから、気まずい雰囲気になっても逃げる場所はないのです。
それに一歩間違えば、セクハラ・パワハラさわぎに発展する可能性もあって、簡単に恋愛できる環境ではないのもたしかです。
でも、出会いの場所って家と職場の往復をしているだけでは限られていますし、気心知れた職場の仲間は人柄もわかるし恋愛対象として魅力的です。
職場恋愛で一生のパートナーと出会う方はスタンダードな出会いの形ですし、ご縁さえあれば決して悪いものではありません。
諦めたフリして指をくわえて見て後悔した僕
僕も同期の女の子ことを好きになってしまったことがあります。
でも、落とせる雰囲気は感じれなかったし、まわりの目があるのでスルーしていました。
それから数年たったとき、彼女と飲み会の帰り道で一緒に帰ることがありました。
酔った勢いで冗談交じりに昔好きだったんだ〜気づかなかったでしょ?と一言。
彼女は後輩の男の子と結婚式をする数ヶ月前の出来事でした。
もーめっちゃショックですよ!俺にもチャンスあったじゃん!って、、、
あのときデートに誘う勇気があれば、となりにいたのは僕だったのか?と思うと悔やまれます。
諦めるには彼女が振り向く可能性を全力で考えてみよう
社内恋愛を自分が納得できる形で諦めるには、全力で努力したー!っていう実感が必要です。
結果に満足する人間は少ないですが、自分ができる限りの努力をしてきたら、あれだけやってダメなら仕方がないと納得できるのです。
もちろん社内恋愛にはリスクがありますから、努力の方向性は考えないといけません。
- 彼女が脈アリのサインをだしているのか?
- デートに誘うには、どのタイミングがいいのか?
- 告白はどうやってするべきなのか?
職場恋愛を成功させるには、闇雲に努力するよりも、うまく行くための形を覚えることが重要です。
少しづつこちらのブログでも、正しい社内恋愛の仕方を更新しますので、できるところまで努力してから自分の納得を引き出して諦めましょう。
まとめ
社内恋愛を諦めるのは、自分が後悔しないのはどんな形なのかを知っておかなければいけません。
職場で女の子のハートを射止めるのですから、上司に睨まれたり、雰囲気が悪くなって居づらくなるリスクは当然あります。
リスクのことだけを考えるのなら社内恋愛は割にあわないので、諦めてしまうのうが正しいかもしれません。
でも、本当に自分を納得させることができないと、彼女の情報が入るだけで恋心は再燃してきます。
本当に諦めるには、全力で頑張ってもご縁がなかったときだけです。
まずはリスクが少ないところからら、彼女とうまくいく道がないのか真剣に考えてみましょう。
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