彼女に私のどこが好きって聞かれたら、少し困ってしまいますよね。
正直に答えたら「顔が好き!」ってことになるけど、言ったら怒らてしまうのも理解できます。
でも、顔がタイプなのは男が女性を最高に評価している証拠なんです。
ぼくたちは遺伝子に行動を支配されていますが、相手を本能レベルで評価しているからこそ、顔がタイプに見えるのです。
そこでこの記事では、彼女の顔が好きな理由はなぜなのか?最高の評価とはどういこうとか?詳しくご紹介させていただきましょう。
彼女の「顔が好き」なのは彼氏からの正直で最大の評価!
付き合ってる彼女の顔がタイプなのは、女の子を愛している証拠です。
女性にしてみれば、「私は顔以外がどうでもいいの?」って意見を言いたくなるでしょうが、
それは認識を誤っています。
もちろん、性格も重要です。自分勝手に振り回したり、愚痴ばっかりこぼしてる彼女とは長続きしないでしょう。
しかし、それすらも顔がど真ん中のタイプの女性なら許してしまうのが、男の悲しい性なのです。
だから彼氏が女の子の顔が好きと評価しているときは、すべてを愛しているのと変わりはないのです。
ことわざに美人は3日であきるとありますが、あれは明確に嘘なのです。
男の評価は見た目が9割、のこり1割が性格
男は大変失礼ながら、女性を見た瞬間に涼しい顔して、恋愛対象になるかどうかを一瞬で考えています。
そのボーダーラインを越した女性で、自分の実力からいって、チャンスがありそうな女性にアタックするのです。
性格や趣味が合うのは、付き合うことができてからの、付随要素にすぎないのです。
少なくとも付き合うときには、女性の見た目が判断要素の9割をしめています。
世論調査をみてみると、性格が1番のように書かれていますが、それはひと目を気にして正しく答えれてないし、自分の心の声を素直に聞いていないからです。
付き合ってからは性格を重視するのは理解できますが、最初は見た目しか男はみていないのです。
見た目がタイプに見えるのは子孫繁栄に最適な女性だから
男が女性を見た目で判断するのは、長い歴史のためです。
ぼくがここでブログを書いているのも、ご先祖さまが女性と仲良くなって、子孫繁栄してきた証なのです。
私達は自分の子孫をたくさん残せるように、進化してきたのです。
その過程で、子供を多く作るのに有利になるように、好き・嫌いが発達しました。
たとえば腐ってるものは、苦さや酸っぱさを感じて不快感を感じますが、これはお腹を壊さないために腐ったものを嫌いうように設計されているからです。
女性の顔をみてタイプだと思うのも、自分と相性のいい遺伝子を持っていて、子供を生むのに向いていると本能的に反応したからです。
だから男性は基本的に若くて、女性的な方が大好きになります。
この計算は私達の本能は一瞬でやってのけるんだから、大したものですよね。
彼女に「私のどこが好き?」には「顔が好き」と答えてはいけない
彼女に私のどこが好き?とウンザリする質問をされたときに
正直に顔が好きと答えると、不思議と怒られてしまいますよね。
男が見た目を重視していて、顔がタイプと褒めるのは最大の評価だとしても、女性から怒られてしまうのです。
これは就職希望の会社の面接で、「あなたが我が社の志望動機はなんでしょうか?」と聞かれたときに状況が似ています。
もし「自分が選べる範囲で、給料が1番高かったからです」と正直に答えたら、確実に落とされてしまいますよね。
彼女も会社も、崇高な同じ目標がなければ、いくら正しい答えでも心をまとめることができません。
2人が仲良く過ごすためには、美しいストーリーも必要なのです。
彼女の顔が好きになれないなら、相性が悪いかもしれない
彼女と付き合っていても、彼女の顔が好きになれないようなら、相性が悪い可能性が高いです。
人間は現代になっても石器時代と同じ心を持っており、本能的に逆らうのはツライものです。
顔の好き・嫌いは長い進化の歴史で獲得してきた、子孫繁栄のためのプログラムが働いた結果なので、
なかなか覆すことは難しいでしょう。
しかし逆に言えば、顔つきさえ上手く変えてしまえばいいのです。
現代の女性は男性が顔を見て判断しているのを知っているので、化粧で整えたり、ダイエットをして顔つきを変える努力をしています。
もし彼女が努力家で聞く耳を持つ賢いタイプなら、美意識を高める方向に誘導すれば、もしかしたら本能のセンサーを超えて顔が好きになる可能性もあるでしょう。
まとめ
男は女性の見た目で、好きか嫌いかを大別して考えています。
彼女の顔が好きなのは、本能から相手を評価している証拠で、最高の褒め言葉でしょう。
しかし、本音と建前も重要です。面と向かって顔が好きと言われると、他にいいところはないの?と考えてしまう女性の気持ちもわかります。
好きなとこを性格など10個はあげることができように、男性は考えておきましょう。
相手を褒めるときは女性的の部分より、性格や趣味などディテールの部分を指摘するのがおすすめです。
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