彼女がいい年まできないと、劣等感を感じてしまいますよね。
今は晩婚化がすすんでおり、アラサーでも彼女がいないのは珍しくありませんが、街を歩けばカップルばかりに目がいってしまいます。
こんなに女の子がいるのに、俺の横にはだれもいない！って思うと、絶望感にさいなまれてしまうのです。
でも、彼女を作るのってそんなに難しいことじゃないんですよ。
女の子と戦えるようになるまで、心からレベルアップしていけば、身の丈にあった幸せくらい手に入ります。
この記事では、彼女がいないときの劣等感の正体と作るためのステップを詳しくご紹介させていただきます！
彼女がいない劣等感は青春時代からの宿題
アラサーくらいの年齢まで彼女がいないと、世間からの目線が段々と厳しくなってきます。
なんで彼女できないんだろうね？と言われるくらいならいいですが、腫れ物のように扱われたりすると、ツライものです。
20歳くらいまでは、ヤバイなと思いながらもどこか他人事のような実感のなさがありますが、次第に劣等感を感じてしまうようになります。
俺だってできるんだと強がっても、彼女を作るという成果がなければ、虚しいばかりなのです。
女の子と仲良くなって、パートナーになっていく過程は青春時代のひとつの課題なのです。
大人になったときに過去の課題をクリアしていないと、劣等感がうまれてしまい、焦ってしまいます。
人生はクリアしなけれなならないステージが用意されていて、乗り越えないと同じ試練を形を変えて与えてきます。
青春時代に女の子と話せずちょっと勇気をだせなかったのが、いま劣等感として眼の前にあらわれているのです。
彼女を作るのあきらめることができたら、楽になれるのですが、男の性欲は枯れることのない泉のように溢れだしてきます。
風俗でガス抜きはできますけど、承認欲求までは満たしてくれないので、やっぱり生身の女の子に認めてもらう経験は人生に必要なんだと思います。
すべてが茶番に見えるなら、儀式だと思ってチャレンジする
だれかを好きになって恋人をつくることを、どこか斜に構えて見てしまうことはないでしょうか。
付き合ってもどうせ別れるかもしれないし、出会った女の子もどこか本気で好きになれない。
人生なんて意味がないんだからってニヒリズムで、恋愛をみていると彼女を作るのが馬鹿らしくなってしまいます。
それは間違いではないのですが、どこか夢みていないと彼女を作ることができないんです。
無駄だと思っても、劣等感を消すための儀式だと思って、恋愛を面白いものと割り切りましょう。
すると茶番にみえた恋愛劇も少しは当事者意識をもって、みることができるようになりますよ。
まずは興味をもって女の子と接することがスタートなのです。
恋愛に真面目すぎると、彼女を作るのに躊躇してしまう
彼女がつくれない要因のひとつに真面目すぎる場合がります。
自分の気持が相手を本当に求めてないとデートに誘うことができなかったり、
付き合うことを考えれなかったりするんです。
彼女ってもっと適当に選んで、相性のいい子と続いていくものなんですよ。
そもそも同じレベルや少し下の子としか付き合うことって難しいので、真面目に考えてると彼女って作ることができないんです。
はじめてできた彼女には悪いですが、まずは女の子がどんなものなのか
勉強をさせてもらうくらいのノリで、彼女をつくってみると丁度いいと思います。
社交術を身につけるのが彼女を作るための近道
彼女を作るにはそれなりのステップがあります。
一部のモテ男は感覚的に理解していますけど、普通の男性にしてみたら、後天的に女性との社交術を知っておかないと戦えないでしょう。
大丈夫、いまここに自分が存在するのは、ご先祖さまが女の子を捕まえてきたからです。
先祖にできてあなたができない理由は遺伝的にはまったくありません。
まずはなにが課題か理解するために、一連の流れを知っておきましょう。
女性の足切りを超える見た目
可愛い女性と出会うためには、男性もそれなりの見た目で釣り合っておく必要があります。
たまに美女と野獣のようなカップルもいますが、あれは金持ち男性と美女のパターンです。
別の見方をすれば群れのボスと、ファーストレディなのです。
普通は似たもの同士がカップルになっていて、だいたい見た目も近いものがあります。
これは相手の属性にあわせて服装を選んでいたりもするのですが、まずは女の子が毛嫌いしないような、見た目をつくることが大事です。
標準体型におさめて、髪を美容室でととのえて、眉毛をととのえて、清潔感をだしてスタートライン。
イメージは自分がターゲットにしたい女の子に好かれる服装です。あの子が男になったらどんな服をきるか想像すれば、少しヒントになるかもしれません。
服についてはMBさんが書いた本のロジックを拝借するのがオススメです。
余裕をもって女の子と話す
女の子と話すときって、なにを離していいのかってわかりませんよね。
これは根深い問題で、すこしづつ積み重ねるように、会話の技術を習得するべきです。
といっても最初は難しいこと考えずに、身近な女の子と仲良くなる努力をするだけで十分でしょう。
荒療治をするならマッチングアプリをはじめて、とりあえず食事にさそってみて、何人かとデートをかさねるといいです。
死ぬほどドキドキするしお金も飛んでいきますが、彼女たちは嘘をつきませんから、慣れるのに実践をかさねるのは大事なのです。
できれば身近な女の子を誘って地雷を踏む前に、街コンやマッチングアプリで出会った女の子に突撃してみることをオススメします。
出会ってから付き合うまでの流れを踏む
最初のうちって、彼女をつくるのにどんな流れを踏めばいいのかわからないですよね。
とりあえず正解を書くとこんな感じ。
- 知り合う
- LINEを聞く
- ご飯に誘う
- 手をつなぐ
- 部屋に誘う
- 場合によっては告白する
- 深い関係に誘う
順番どおりに踏んでいって、失敗すればまた１番上からやり直すのです。機械的にやっていれば、いつか最終ステージまで突入して、ゲームクリアすることができます。
大事なのは失敗しても、コンティニューを選択する立ち直りの強さなのです。
まとめ
彼女がいなくて劣等感を感じるのは、青春時代に女の子と接触できなかった、宿題なのです。
過去の自分が残してしまったツケは、いまの自分が払ってやるしか、自己を承認する方法はありません。
こんな風に悩んでいるのは、アラフォー世代にもいるので、負けずに挑戦して欲しいです。
コメントを残す