そろそろ結婚したいけど、彼氏からプロポーズがなかなか来ない人って多いですよね。
人の心は読めないものですし、ましてや異性の考えていることなので、
実際になにを考えているか知りたくて困っているではないでしょうか。
でも、実際男性が考えていることなんて単純なことなんです。
そこでこの記事では、男性が結婚したくない5つの理由と
悪魔的な解決法について紹介させていただきます!
男が結婚したくない理由は、将来設計を深く考えてないのが原因
結論を先に書くと、男が結婚をしたくない理由は、今の生活が楽しくて、いつまで続いて欲しいからです。
親元を離れて1人ぐらしをはじめて、自分の城を持つことができて10年ほど。
給料は多くないけれど、自分ひとりなら十分暮らしていけますし、
仕事で成果をあげれば達成感もあります。生活は十分に充実しているのです。
頭の片隅には将来のことを追いやって、いまを楽しんでいます。
本当はアラサーになった頃って、一度立ち止まって次のステージにいくための計画を建てなければいけないんですよ。
いつまでの同じ環境ってありえなくて、どんどん時間は経過していくんですから。
もちろん、結婚も大きな分岐点ですから、真剣に考えければならない課題です。
でも、将来のことを考えるって不安になるんですよ。
1時間も机に座って、思考してればいいんですけど、自分を掘り下げるのは重労働なのです。
だから、結婚を考えてない男性が増えているのは、仕方がないのかもしれません。
貯金がなくて、結婚資金に余裕がない
結婚をするには、まとまったお金がどうしても必要です。
結婚式自体はご祝儀だけで補うこともできますが、
指輪の購入や新婚旅行まで考えると、数百万単位でお金が飛んでいきます。
- 婚約指輪
- 結婚指輪
- 引っ越し代、敷金・礼金
- 家具代
- 顔合わせの会場代
- 下手したら結納代
少し考えただけでも、結婚式以外にも、大きなお金が動くものがいっぱいです。
本気で結婚をするなら、2人で相談して決めればいいのですが、
男は見栄っ張りなのでお金の心配を女にされるのが嫌なもの。
ある程度、資金がないと結婚には二の足を踏んでしまうものでしょう。
逆に、お金のことはまったく考えない彼氏の方が、結婚まではスムーズにいくものです。
自由に使えるお金・時間が減ることが不安
結婚適齢期になると、友人たちには既婚者が増えてきますが、
飲み会では鬼嫁のグチが話題になることが多いものです。
いかに結婚すると、時間と金がなくなるかが、既婚者の先輩から語られるのです。
「お前らはいいよなー独身で!はやくこっちの仲間になれよ\(^o^)/」
なんて言われたら、絶対結婚したくないじゃないですか笑
子供の夜泣きで睡眠不足になっって、ボロボロの同僚をみると、どうしても結婚に恐怖を覚えてしまうのです。
実際は子供ができれば、仕事の疲れなんて吹き飛ぶし、
お小遣い制さえ作らなければお金もなんとかなるんですけどね。
結婚適齢期の男はモテのピークを迎えているから
本当のところを言うと、結婚適齢期を迎えたアラサー前後の男って結婚モテが、半端じゃないです。
社会人になって、会社の一番下っ端に組み込まれて、うだつが上がらない20代前半。
そこから、仕事に慣れて余裕もできて、
女にもモテるアラサーってこの世の春を迎えたようなものなのです。
積み重ねてきた男性なら、女の子から選ばれる立場から、選ぶ側へ回っているわけです。
いまの彼女がいても、次はもっといい女が見つかるかも?と考えてしまうのは、自然な考えでしょう。
このタイプの男性を結婚まで導くには、あえて自由な時間を作ってあげて、最高に居心地のいい彼女になる方法がおすすめ。
そこで急に「私もいい年だから、結婚しないと別れようと思う」と二者択一をせまるのが、良い戦術でしょう。
基本的に勢いをの他に結婚をする術なんてないですから、いい形で決断を迫ることができます。
結婚を決断させるには周囲を巻き込んだ雰囲気づくりが有効
日本人は空気を読むのが得意で、同調圧力に弱いのが特徴です。
アラサー男性に結婚を意識させたいなら、正面突破よりも、外堀から埋めて行く方が有効な戦略になります。
共通の友人や会社の上司など、彼氏に近い存在とざっくばらんにご飯を食べにいきましょう。
すると嫌でも「そろそろ結婚とか考えてるの?」なんて話になりますから、
「いやーなかなか、そんな雰囲気にならなくて汗」と話しておけば、周りからプレッシャーがドンドンかけてくれます。
会社の上司の口が軽ければ、社長まででてきて、説得してくれることも笑
こうなると、縦社会のメンツを壊さないように結婚しないといけない空気の醸成ができるのです。
アラサー男性にとっては、悪魔のような戦略ですが、めちゃくちゃ有効なので最後の手段として知っておきましょう。
まとめ
男が結婚を考えていないのは、将来設計を十分に考えていないからです。
アラサー男性はこの世の春を迎えたように、自由でお金も使えて、女の子にもモテる時期です。
いまの生活が永遠に続けばなー、なんて思っていますから制約された結婚にはあまり興味を持てないのです。
本当はアラフォーになればモテなくなるし、子供の可愛さを知らないだけなんですけどね。
結婚を決断させるには、周囲から考える機会を与えられることが重要です。
共通の友人や職場の上司を見方につけて、結婚の空気に持ち込むのが、強い戦略ですので覚えておきましょう。
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