芸能人の謝罪会見って見慣れてるけど、いざ自分が彼女に謝ろうとしたら、どうしたらいいのかわかないって男性多いですよね。
謝罪ってネガティブな作業ですから、難しいイメージを持つのも無理はないかと思います。
でも、彼女に謝るのって別に難しくないんですよ。
これから紹介する手順さえ踏んでしまえば、誰でも簡単に彼女と仲直りすることができます!
そこでこの記事では、具体的に彼女に謝罪をする方法を順を追って紹介させていただきましょう!
彼女が怒っている理由を本気で考える。
謝るには相手が怒っている理由を、正しく理解する必要があります。
そんなの簡単じゃん!って思うかしれませんが、本当にそうでしょうか?
たとえば、自分が浮気をしているのが彼女にバレていまったとします。
すると当然彼女が怒りますけど、これは浮気に対して怒っているよに見えます。
でも本当は、浮気子がいるから彼女に冷たくなっていたり、時間を割いてくれないことに怒ってるかもしれません。
つまり怒る理由を探していたのです。
起こる前に先に感情があって、きっかけを与えることで、怒るのです。
普段から浮気キャラで遊び人は、少々バレたところで、本気で本命彼女が怒ることは少ないのです。
彼女が怒っている理由は、本人もうまく言語化することはできません。
謝っても上滑りしてしまうのは、本質をついていないからなのです。
彼女への最近の行動を振り返ってから、謝罪してみましょう。
時間がたつと謝るタイミングを見失う。謝るなら直ぐに行動!
彼女の機嫌が傾きはじめた段階で、すばやく謝ることができたら、
延焼することなく怒りを消化することができます。
ちょっと雲行きがおかしいぞ?と感じたら、意地をはらずに謝ってしまいましょう。
怒りの感情は時間とともに増加していって、手がつけられなくなります。
彼女が怒りの言葉を頭でつぶやきはじめて、反芻してさらに怒るループに入る前に決着をつけるのです。
でも、逆の戦法もあって怒っていても完全スルーをして、怒りが落ち着くのを待つのも手です。
彼女に対してあなたが優位な立場なら3日も放置すれば、向こうから謝って会いたいと言ってくるこもおおいのです。
女性は時間がたつと冷静になって反省する性質があるので、うまく使いわけていきましょう。
とはいえ、自信がなかったらさっさと火種を消しにかかるほうが有効です。
彼女への具体的な謝り方
次に彼女への具体的な謝り方を考えてみましょう。
基本的に文字でのコミュニケーションは事務的につとめて、直接あってから謝るのが基本です。
LINEで彼女と会う約束をする。文字で言い訳はしない。
LINEで彼女からお怒りのメッセージが飛んできたら、怒ってないように簡潔に「ごめん!」と伝えておきましょう。
文字は簡単な情報しか伝わりませんから、言い訳を返してもうまく理解してもらえません。
謝罪のスタンプをつけておくと、感情をうまく表すことができるので、一言添えた後ろに可愛いスタンプを押しておきましょう。
怒っていても、どこか冗談めかした空気感になるので、緊迫感が和らぎます。
会えないなら、LINEより電話で謝るのがベター
LINEで会う約束を取り付けて、直接謝るのが無難な選択ですが、どうしても会えないときは電話が有効です。
声は文字と違って感情が現れるので、空気感を伝えるのが簡単です。
本気で謝罪の感情をみせてもLINEだと空回りですが、電話なら頭を下げてるのが目に浮かぶのです。
そこまで謝ってらなくてもーって思わせるのがポイントです。
必要以上に謝ると、相手は許してくれやすい
謝罪をするなら、とことん頭を下げて、相手の同情を引き出すのが有効です。
「ほんとうにごめんなさい!俺なんて最低だな、、、なんて謝っても償いきれないよ、、、」
ぐらい言っとけば、大抵とおります。
相手の怒りの感情よりさらに深く謝罪して、唖然とさせるのが効果的なのです。
まるでガンジーのように無抵抗主義を貫くことで、相手は自分が悪者になっているように錯覚させます。
つい熱くなって反論はNG
彼女に謝ったら、嵐のような暴言が返ってくることがあります。
そのときは、台風のようにじっと通り過ぎるのを待つのです。
無抵抗主義の強さは、暴力で反撃しないからこそ成り立っているのです。
殴られ続けたらガンジーだってグーパンで殴り返しそうになるかもしれませんが、ここは勝利のためにグッと我慢するのです。
熱くなって反撃してしまうと、いままでの我慢が水の泡になってしまいます。
僕は彼女が怒っているときは、彼女にもとっても可愛い面があるんだ!って思い返すようにしています。
とくに僕だけに甘えたときなんて超可愛いですから、すると不思議と優しい気持ちが湧いてきて、許せてしまうのです。
あとはトイレなど一時的に冷静に慣れる場所に避難するの有効な作戦です。
普段から定期的に感謝を伝えて予防線を貼っておく
彼女がご機嫌ななめになったら、早めに謝罪をするのが正解ですが、普段から予防線をはっておくのも大事です。
彼女ができたときは、好きとか愛してると囁いていたでしょうけど、時間がたつと言葉は少なくなっていくものです。
これは快楽適応と言われる状態で、しあわせ状態も長く続くと大事さを忘れてしまうのです。
ですから意識的に感謝の言葉を普段からつたえて、喧嘩になりにくい土壌を作っておきましょう。
また喧嘩をしたときのルールを決めておくのも有効です。
- 人格否定はしない(Twitterの喧嘩のお作法)
- 玄関をでるときには、必ず仲直りをする。(はあちゅう夫婦のルール)
- 録音しといて、あとで2人で聞き返す(オリエンタルラジオのあっちゃんが実践)
録音とか冷静すぐて引いてしまうますが、玄関をでるとき仲直りルールは、仕事先でもストレスフリーになるし有効ですよね。
仲がいいときに2人のルールを消えめておくといいかもしれませんね。
まとめ
彼女に謝罪をするときは、怒っている理由を本気で考えてから挑みましょう。
意外と理由はあとづけて、普段の行動にイライラしていることもあります。
タイミングは機嫌が悪くなってから直ぐにが上手く謝罪するコツです。場合によっては3日ほど放置も有効ですが、人を選ぶ作戦でしょう。
具体的な謝罪方法は基本的に、会って直接すぐ謝罪です。LINEの小細工は枝葉の問題なのです。
芸能人の謝罪会見のように、反論はきわめて、不利な自体を招きます。ガンジーを見習って、無抵抗主義をつらぬきましょう。
あと普段から仲直りの方法をきてめておくのは、とても有効な作戦です。
ピークに仲のいいときに2人で話し合っておくと、今後の自分を助けることになるので、めんどくさいですがオススメです。
面倒くさいことは大抵、やったほうがいいことなのです。
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