女の子とお付き合いをするのに、避けて通れないのが告白ですよね。
一般的には3回目のデートで告白することが多いですが、本当にそこで正解なのかは疑問ですよね。
でも、やっぱりみんなが3回目で告白しているだけあって、女の子の心をよく読めたいいタイミングなんですよね。
そこでこの記事では、3回目のデートで告白が最適な理由と成功させるための具体的なステップについて書かせて頂きました。
デートは3回目で告白する構成がオススメ
デートで女の子に告白して付き合うまでの回数は、一般的に3回目のデートですることが多いです。
この暗黙のルールが普及しているので、このタイミングを逃すと、女の子の感情的な抵抗がでてきます。
1回目、2回目のデートではこの男性とお付き合いしてもいいのか不安があるし、4回目以降でダラダラ遊んでいては友達の烙印を押されて、挽回がとても難しくなります。
だから不安感とドキドキ感のバランスのとれている3回目のデートが告白に向いているのです。
だったら男性がすべきことは明確ですよね。
女の子とお付き合いしたいなら、3回あるデートを計画的に考えて、告白したときの成功確率をあげていくべきなのです。
1回目のデートは自分の魅力を伝える
1回目のデートでは、お互いがどんな人間かわかりませんから、様子見の段階です。
関係性がどんな風に発展する未知数なので、まずは理由をつけて庶民的なお店に遊びに行くのがオススメです。
気軽に使えるビストロかイタリアンを選択しておけば、間違いはないでしょう。
自分の魅力をさりげなくプレゼンしていって、女の子が付き合ってもいいかな?って思えるラインを超えていくのが、1回目の目標です。
2回目につれて行きたいお店の話をしておけば、伏線を張って誘いやすくなるし話のネタにもなるので、会話に織り込んでいきましょう。
2回目のデートで再確認をして仲を深める
2回目のデートは印象を確認して、信頼感を高めていく段階です。
遊びに行くお店は1回目よりランク上げてフレンチに行ったり、路線を変えてタイ料理、鉄板焼きなど変化球でいくとコスパをよくできますね。
女の子は1回目で見た印象をもう一度確認して、付き合ってもいいのかどうかチェックしにきています。
男性としては、もう何年も知り合いだったかのように打ち解けて話せるようになるのが目標です。
趣味の話だけでなくて恋愛トークで盛り上がって、お互いの価値観をすり合わせたり、過去のお付き合いしてきた歴代の彼氏・彼女の話で、付き合うとこんな未来が待っていると想像してもらいましょう。
ここで女の子が安心しておしゃべりができて、この人と一緒にいると楽しいとイメージを高く持ってくれることが、告白の成否を分けます。
3回目のデートで告白して勝負をしかける!
仲を深めて3回目のデートにきてくれるようなら、女の子は告白を待っています。この回数までデートに付き合ってくれるようなら、強力な脈アリを女の子はだしてくれています。
大きな失敗をしない限りは、告白は成功したも同然でしょう。
遊びにいくお店は告白ができる静かな公園や川辺のベンチにアクセスがしやすい、とっておきのお店を用意しておきましょう。
あとうまく雰囲気が作れなかったリカバリーのために、バーで和み直しもできるように各場所の配置から計画しておくべきです。
4回目以降は追試のようなもの、友達扱いされると厳しい
4回目以降のデートでダラダラ遊びに行くような関係は、男友達フォルダに分類されてしまう危険性が高いです。
女の子はせっかく告白するチャンスを与えてくれたのに、棒に振られると態度が厳しくなります。4回目のデートは追試のつもりで、受けるようにしましょう。
これを逃すといいと友達の関係になってしまい、挽回するのは困難なのです。
お店は3回目と同じような考えで構成すればOKですが、同じお店を使うと飽きられてしまうので、べつのお店を探しておきましょう。
まとめ
デートは3回構成で考えておいて、だんだんと助走をつけて3回目のデートで告白に向かうように仕向けていくことが重要です。
具体的には1回目で自分の魅力を伝えて、2回目で再確認と信頼感を厚くして数年来の知り合いのように打ち解ける。3回目は雰囲気を作って告白を成功させるのです。
一般的にも3回目で告白する男性が多いので、女の子も心の準備をして遊びにきてくれます。ここまでくれば、あとは勇気の問題なので、自分をふるい立たせてチャレンジしてきましょう!
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