彼女の服がダサいと、ほかの女の子と比べてしまって、少し凹んでしまうことってありますよね。
面とむかって指摘もできないし、服装ってセンスの問題だから、垢抜けない理由も説明できないですよね。
雑誌を買って読ませても好きになるわけじゃないし、悩んでしまうのも無理はないと思います。
でも、彼女のセンスを磨いてオシャレにするのって意外と出来るんですよ。
これから紹介する方法さえ知れば、地道ですが彼女をオシャレにすることって可能です。
そこでこの記事では、彼女のダサい服装を改善する方法について詳しく解説させていただきましょう!
彼女の服がダサいのセンスを磨いてないから
センスとは自分の経験や知識に基づいて、服を選ぶことができる力のことです。
たしかに生まれ持っての感性には個人差があります。
家族や友達の服のセンスが基準になったり、色彩感覚は遺伝的な面もあるでしょうから、スタート時点で差があることは間違いありません。
でもセンスは努力によって磨かれるので、服に興味を持って知識と経験がつけば次第にオシャレになっていきます。
ウサギと亀の寓話と同じです。
センスのあるウサギは速くゴールまでたどり着くことができますが、
身体能力の低い亀だってコツコツ前進していれば、ウサギに追いついて勝つことだってできるのです。
ただ現実だったら、ウサギは走ることが得意なので、より能力を磨くようになって亀を突き放してしまいます。
すると亀はどうしようもないって諦めてしまうんですよね。
彼女がダサいのは、センスがないので服を好きになれず、知識・経験が磨かれていない状態なのです。
服を好きにならないと、センスが磨かれない
センスを磨くには、小さな成功体験が必要です。
「おーなんか雰囲気変わったね、大人っぽいじゃん」」
みたいに服装を褒められる体験があると、服を選ぶのって楽しくなるじゃないですか。
彼女がきてきた服 が似合っていれば、褒めてあげてみてください。
どこで買ったの?とか聞いてると、自然と服に興味が湧いてきます。
お互いのアウターを交換して遊んだりするのも、服に興味を持たせるのに有効ですよ。
男物のコートとかジャケットって、彼女が羽織っても案外さまになるものです。
人間は社会的な動物ですから、身近な人の影響を受けて変化していきます。
彼氏と服について盛り上がれるなら、彼女のセンスもだんだんと磨かれていくでしょう。
TPOにあわせて自分ではなく、相手のために服を着る
彼女の服がなんとなくダサく感じてしまうのは、彼氏ではなくて自分のために服を着ているからです。
オシャレは自分で評価するものじゃなくて、相手が感じてくれるものなんです。
どんなシチュエーションで、だれに会うかを考えて、好感を持ってもらうように考えるとうまくいきます。
たとえばキャンプに行くのにワンピースにヒール、コートでキメて行くのは間違ってますよね。
彼氏とディナーに行くなら問題ありませんが、キャンプだと動きづらいし、リラックスもできそうにありません。
この場合ならアウトドアに行く格好を考えるべきですよね。
普段遊びに行く場合も同様なのです。
服装は周囲の環境によって相対的に評価がきまるものです。
まわりの女の子に比べて、自分の服はどうなのかを考えて、相手に恥をかかせないように選べるようになると、ダサいは改善できるのです。
服をプレゼントして、別人にしてみよう
彼女の誕生日やクリスマスプレゼントに服をプレゼントするのは有効な手です。
普段手に取らないであろうブランドの汎用性があるものを送ってあげると、センスも磨かれるし使いやすいので、普段からオシャレになりやすいのです。
印象を変えるなら良い靴や面積の多いアウターもいいですが、大判のストールがオススメです。
布面積の大きなストールは首からだらーんと下げておくだけで、大きく印象を変えれる魔法のアイテムです。
メガネやネクタイもそうですが、顔まわりは視線があつまりやすいので、質の高いアイテムを使っておくと、高級感がでます。
ジョンストンズのストールなんかは3万円くらいでプレゼントにも最適です。
ちょっと高いですけどずっと使えますし、誕生日のお祝いならこれくらいの予算を組んでもいいでしょう。
(ジョンストンズ) JOHNSTONS 大判カシミアストール WA000056【並行輸入品】 WA000056 KU0324 BLACK STEWART BLACK STEWART Free
まとめ
彼女の服がダサいのは、センスを磨いてないからです。
センスは個人差がありますが努力で磨くことができるので、彼女に服を好きになってもらうことが大事です。
一方的にオシャレになるように言ってはダメで、彼女と楽しんで服の話ができるようになるのが理想でしょう。
服を交換しあって鏡で遊んだり、印象が変わるアイテムをプレゼントして、センスを磨くお手伝いをしてあげると彼女は少しづつ変わっていきます。
オシャレは楽しいものですから、彼女の成長をゆっくり見守ってあげてくださいね。
ちなみにオシャレ本をプレゼントするなら、40歳までにオシャレになりたい!がオススメです。
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