せっかく告白して彼女ができたけど、あんまりくっついてこないと心配になりますよね。
自分だけが好きなのか? もともとクールな性格だから、こんなものなのか?
そんなことでくよくよ悩んでしまいます。
今回は彼女ができたけど、くっついて来ない理由と対策について考えてみました。
彼女がくっついてこないのは恋愛スイッチが入っていないから
せっかく彼女ができたけど、いつもイチャイチャするのは自分からって少し寂しいですよね。
学校とかひと目のある場所だと、付き合ってるのがバレて面倒くさいくて、あえて冷たい態度はすることがあったりしますけど。
そんなときって、ひと目のないところでは仲良く楽しんでるものでしょう。
彼女がサバサバした性格だから、くっついてこないだろうという意見もあるでしょう。
でも違うんですよ。
女の子ってサバサバした子がいるんじゃなくて、クールな一面があるだけで、必ず甘えたい女の子の一面があるのです。
状況によって見せる顔を変えるのが女の子です。
彼女が安心してイチャイチャできる状況を作って、くっつきたくなるようにしてあげましょう。
告白が成功するだけでは、心までは掴むことができない
女の子が彼女になるときって、2パターンあります。
1つ目心から男性を好きになってしまうパターン。
この場合、完全に恋愛スイッチが入っていています。
憧れの先輩とか、タイプど真ん中のイケメンとかに恋をしている場合はこのパターンが多いですね。
自分からくっつきたくて、イチャイチャした気持ちがともてとても高まっています。
2つ目は頭で男性を好きになっているパターン。
こちらは計算的な面が多いため、恋愛スイッチが入りがたいです。
例えば、しばらく彼氏ができていなくて手近で告白してきた男性とかはこちらでしょう。
彼女が自分からくっついてこないようでしたら、頭で恋をしている状態なのだと考えられます。
この場合は、頭で恋をしようとしているのでうまく男性がリードしてあげなければ、恋心に火がつくことはないでしょう。
失う勇気を持って、男らしくリードすれば彼女の心はついてくる
ではどうやったら、彼女の心を掴むことができるでしょうか?
それは彼女に勇気を持って、「もっと君と仲良くしたいんだ。」と伝えることです。
これは言葉で伝えるのではなくて、行動で示すことが大事です。
彼女と距離の近い楽しいデートを過ごして、安心して甘えることができる場所で、二人でゆっくりしましょう。
あなたが男らしくリードすることができれば、彼女の方からくっついてきてくれるはず。
もしいいムードを作っても彼女が、恋愛モードにならないときは、もうお別れのときです。
「君とは縁がなかった、楽しい時間をありがとう」と素直に別れてあげましょう。
この覚悟が彼女に伝わるもので、失う勇気を持って女の子に接すると不思議と自体は好転することが多いものです。
女の子は自分のことが好きな男なんてキライな矛盾した可愛い生き物です。
自信を持って、男らしく彼女をリードしてあげましょう。
彼女をくっついてこさせるための具体的な3つの方法
デートで雰囲気を作ってから、2人きりになる
彼女にくっついてこさせたかったら、段階的に攻めていく必要があります。
いきなりスキンシップを仕向けるようにするには、魔法でもかけない限り不可能ですが、デートで雰囲気をよくしてから甘えさせるのは、そんなに難しいものではありません。
彼女からスキンシップをとって欲しかったら、まずはリラックスできる雰囲気がもてるように、食事に誘って緊張をほぐしましょう。
そこから2人きりになれば、デート前とまったく違った表情をみせてくれるものです。
彼女に沢山話させて追わせるペースにする
食事中は彼女が話しやすいようにペースをあわせて、相槌をとってあげるようにしてあげましょう。
だれでも会話を気持ちよく聞いてもらうのは、嬉しいものです。
ついつい雰囲気をつくるのに饒舌になってしまいがちですが、2人がいまどうみえているのか客観視しながら、会話をすすめていきましょう。
「寒いからこっちおいでよ」と言い訳を作る
雰囲気が十分に和んだら、彼女がくっついてきやすいように、言い訳を用意してあげましょう。
寒さを理由にしたり、スマホの画面を一緒に見るシチュエーションを作ることで、くっくつくハードルを下げてあげることができます。
まとめ
彼女と仲良くしたいのに、くっついてこないのは寂しいすよね。その原因は、彼女の恋愛スイッチがうまく入っていないことです。
女性が頭で恋をしてるときに多いのですが、上手くリードしてあげないと、心から恋をすることができません。
彼女の心を掴むには、失う勇気を持って男らしく接することが重要です。
デートに誘って最高に楽しい時間をすごして、あなたが男らしく頼りがいがあることを証明しましょう。
それでも恋愛スイッチが入らないようなら、お別れして次の女の子です。
あなたの良さがわからないようなら、こっちから願い下げしましょう。
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