彼女とうっすら結婚を考えているけど、貯金がまったくない子だと、将来大丈夫かなーって心配になりますよね。
結婚したらお金について話し合う機会も増えますし、不安になるのも無理はないと思います。
でも、その予感は当たっているのです!貯金ができな彼女とは絶対結婚するべきではありません。
そこでこの記事では、金銭感覚がゆるい彼女と結婚してはいけない3つの理由と目安の貯金額についてご紹介します!
貯金ができない彼女と結婚すると地獄を見る
結婚すると2人の資産を築いていき、幸福な人生を目指すことになります。
このとき嫁がお金に対するリテラシーが極端に低いと、旦那は間違いなく貧困生活に陥り地獄を見ることになります。
缶コーヒー1本買うのににも悩まなければいけない人生を送りたくなければ、貯金ができない彼女とは結婚してはいけません。
勢いで婚姻届にハンコを押してしまうと、ATM代わりにされて、奴隷のようなサラリーマン人生を送ることになります。
金銭感覚がゆるい嫁ほど、怖い敵はいません。
いくら稼いでも財布に大きな穴が空いていて、どこまでもお金は抜けていくことになるのですから。
次は貯金ができない彼女が結婚後にやる金銭的な間違いについてみていきましょう。
金銭感覚に弱いのに財布を握りたがり、お小遣い制を発布されてしまう
まずは旦那の給料の総額を把握して、お小遣い制を敷こうとしてきます。
いままで自分の金融リテラシーが低いにもかかわらず、結婚して本気になれば金銭管理ができると思いがちなのです。
そして貯金をするために、お小遣いを月3万ほどにされ、残りを家計でまわすことに多くのサラリーマンはなっていきます。
仕事をするのに本を買って勉強も必要だし、息抜きにコーヒーくらい飲みたいでしょう。でも、小遣い3万円だと英気を養うための微々たる出費も厳しくなってきます。
本来は金銭的に豊かになるのに自己投資は欠かすことができません。
自分の労働市場での価値をあげて転職すれば、小遣制で節約する以上のリターンは簡単に返ってくるのです。
金銭感覚の狂っている嫁には、こんな説得は通じないでしょう。
浪費癖は結婚の生活でも継続する
ときには自分の好きなものを買って、ご褒美を与えるのも大事ですが、いつもこんなことをやっていてはお金はいつまでたってもたまりません。
貯金ができない女性は収入が少ないのではなく、見合わない浪費癖があります。
給料が少し上がったからといてって、生活レベルを上げたりお金が残らない不合理な行動をしがちなのです。
子供が生まれても、可愛いあまりに無駄な習い事を沢山させて教育ママになってしまったり、根本は変わることはありません。
専業主婦になりたがる可能性が高い
女性は専業主婦になることで、2億円をドブに捨てることになるといいます。
これは生涯で労働市場から稼ぐお金のことで、働かないことは宝くじの一等当たり券を捨てるくらい愚かな行為なのです。
貯金ができない女性は、この辺の感覚がないため、平気で専業主婦になって旦那を奴隷化させようとします。
いまは男女平等の社会で、共に働き共に子育てするべき時代なのです。流れに逆らって逆走するような女性との、結婚はあなたの自由を奪っていくのです。
橘玲先生の書いたこちらの本に、根拠が理路整然と書かれているので、一度目を通すことをオススメします。
100万円の貯金は金銭感覚がある目安になる
では、どれくらい貯金がある女性なら金銭的なリテラシーを備えているでしょうか。
僕の意見としては100万円の貯金ができる女の子なら、しっかりしていると言えると思います。
それぞれ給料の多さや環境が違うので、目標金額を個人にあわせるのは無理がありますが、
100万円の貯金ができるだけの感覚があれば問題ないでしょう。
貯金100万はやっぱりひとつの壁で、突破したときは嬉しいものじゃないですか。
それを共有できるだけの感性を備えていれば、簡単にお金は使えなくなりますから。
貯金がない彼女とは結婚せずに別れたほう身のため
金銭感覚が一致しない女性と暮らすのは大変なストレスです。
人生はお金だけではありませんが、お金があれば大半のストレスは避けることができるのも事実。
人生の伴侶には、必ず金銭的な関係は生じるわけですから、貯金で金銭感覚を確認するのは重用な行為でしょう。
もし彼女が100万円もまともに貯金できないのであれば、別れておいた方が身のためです。
こちらの藤沢数希さんの本は結婚にまつわるお金の動きを、簡単に鋭く解説してくれます。結婚に金銭的な不安を覚えている方にはオススメです。
まとめ
結婚は2人が経済的にひとつの人間として、生きていく契約行為です。
もし彼女に金銭的な賢さが欠けていれば、あなたは奴隷のように働く人生を歩むことになる恐れがあります。
貯金はそれぞれの状況があるので、目標金額の設定は難しいですが、100万貯金できる彼女なら最低限の金銭感覚は持ち合わせているでしょう。
彼女がもしお金にルーズだとしたら、いくら好きでも結婚するのはやめておきましょう。
一度、法的に結ばれたら離婚するのは相当のエネルギーが必要になります。
奴隷契約にならないように慎重に相手を選びましょう!
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