女性は家庭ができると、自分で管理をして夫が自由に行動できないように縛りたがります。
その代表的なスキームがお小遣い制で、甘い言葉で口座をよこせと説得してきますが、絶対に同意してはいけません。
収入の9割が管理されてしまうなんて、昔の農民なら一揆を起こすレベルです。五公五民どころの騒ぎじゃありません。
そこでこの記事では、お小遣い制が最悪の契約である理由と、受け入れないためのメソッドを書かせていただきました!
お小遣い制は男を奴隷にする悪魔の制度
結婚を期にお小遣い制を夫に要求してくる女性は、ほんとうに多いです。ですが、絶対に受け入れてはいけません。
自分の口座とクレジットカードを渡すのは、奴隷契約を結んでしまうのと同義です。
いくら働いても貰えるお小遣いは一定ですから、勤労意欲も湧きませんし、妻の会計はブラックボックスになりますから支出のコントロールができなくなるのです。
するとちょっとした本を買って自己投資をしたり、妻の機嫌をとりながら飲み会に参加するような情けない事態になってしまうのです。
人間ですから妻にだってバレたくない出費だった必ずあります。
独身時代に気づいたへそくりだっていつかは消えてしまうのですから、お小遣い制は断固として拒否しないといけいないのです。
自分の意思で金は管理すると明確に言うべき
会社からの給料には、気晴らしの予算や家族を持つための費用が含まれていて、明日も会社に元気でこれる最低限の額が支払われています。
お小遣い制があると、会社で最低限の額が支給されているのに、奥さんが2つ目の関所を作ってしまうので、ロクに精神状態や身体面のメンテナンスもできなくなってしまうのです。
お小遣い制なんて馬鹿げたシステムは日本のサラリーマンくらいのもので、海外では個人が確立されているので、自分のお金は自分でコントロールするのが普通です。
もちろん将来にそなえてお金をためたり無駄をなくすことは大事ですが、それは2人で相談すればいいだけであって、主権をまるまる妻に与えてしまうのはおかしなことなのです。
だから、自分のお金は自分で管理するという強い意思を持ってNO!と突きつけてやらないといけないのです。
最低でもブラックボックスだけは必ず作り抜け道を作る
妻の家庭がもともとお小遣い制で育っていて、弱いお父さんを目の当たりにしている家庭だと、強気で妻が迫ってくるこおでしょう。
どうしても交渉が難航して意見が受け入れられないときは、部分的に妥協をするのもアリです。
たとえば貯金のコントロールだけは妻に任せてしまうのもいいでしょう。毎月の貯金分だけは、振込や手渡しで渡して置いて総額がわからないようにしておきましょう。
大事なのは会計のブラックボックスを作っておくことで、会計の自由を得ることです。
こうすれば細かい収支に関しては文句を言われませんから、ストレスなくお金を使うことができます。
同棲をはじめた段階で、お小遣い制にならない準備をしておく
とにかく最初が肝心です。
子供がいないうちに、家賃と光熱費はこちらでまとめて払う習慣をつくりましょう。貯金は2人の余剰資金でする別講座を作っておきます。
妻が万が一仕事をやめる暴挙にでても、口座はわたさずに逆にお小遣い制を引いてしまいましょう。
まとめ
お小遣い制は男の自由を奪って奴隷に仕立て上げる悪魔のプランなので、絶対に同意しないようにしましょう。
いくら妻が怒ろうとも、あなたが稼いだお金なのですから自分で管理するのが道理です。
妻にお伺いを立てなければ自己投資にも困るようでは、なんのために生きているかわからなくなります。
最悪、受け入れたとしたらどこかに会計のブラックボックスを作る努力はしましょう。
コメントを残す